福島原発事故で放出された放射性物質

『福の島プロジェクト』 より


今回の事故で出てきた放射性物質は

主に以下の3種類

●ヨウ素(I-131)
今回の事故で一番多く発生。水に溶けるので野菜や水道水を汚染してるのはこれ。

ただし、8日間放っておくと半分に減るので2ヶ月くらいでほぼ完全に無くなる。

現段階で郡山では気にしなくていい程度に減少。 

●セシウム(Cs-137)
パワーは弱いが寿命が長い。30年経たないと半分に減らない。

しかし、水にほとんど溶けないので水道水には混じらないし、

万が一飲み込んでもほとんどは尿と一緒に排出される。

●セシウム(Cs-134)
性質的にはCs-137とほぼ同じ。

ただし、半減期は2年と短く、数年経てばかなり減少すると考えられる。


(私は専門化ではありませんが、

ここの時点で間違いが多分にあるように思います。セシウム137と言う物は

人間にとって非常に怖い物で半減期の30年間これにより被爆し続ければ

大変なことが怒ります。そのことはチェルノブイリ事故でセシウムの

研究をしているユーリ・バンダジェフスキー(Yury Bandazhevsky)博士が

放射能の影響で亡くなったと思われる方の、人体解剖をして研究し、

セシウム137の危険性を訴え続けています。旧ソビエト領ベラルーシの

ゴメリ医科大学の初代学長で、ベラルーシ当局に冤罪容疑で刑務所に

入れられています。日本でも権力者に逆らうと、殺されたり、冤罪で

社会的に抹殺される事がよくあります。


セシウムの暫定規制値の算出方法について ストロンチウム込みで
内部被曝を年1mSv以内に収める為には、食品に含まれるセシウムを何Bq/kgにすれば良いか?
        成人 幼児 乳児 基準
飲料水     201 421 228 200
牛乳     1661 843 270 200
野菜         554 1686 1540 500
穀類        1107 3831 2940 500
肉・卵・魚など 664 4014 3234 500
成人、幼児、乳児の中で最も厳しい数値を元に基準を作成。
ちなみに、セシウム・ストロンチウムは実は成人の方が影響が大きい。
子供は代謝が活発な為、セシウムの排泄も早くなる。


今回の事故による放射性物質

大気中に出た放射性物質は、風に乗って遠くまで運ばれ、

最終的にその大部分である12~15PBq(約8割)が海上へ、

3~6PBq(約2割)が陸上へ降下したと推定されています。


*日本政府発表

今回の事故により放出されたセシウム137は1.5×1016ベクレル(Bq)、

セシウム137は半減期30年の放射性核種。

キセノン133は1.1×1019Bqと推定している、半減期5日。


*ノルウェーの研究チームにより、新たに福島第一原発事故で

大気中に放出された放射性物質の総量が計算され、政府が6月に発表し

た推定放出量よりもずっと多いという報告があった。



放射性核種に関わる日本・各国及びコーデックスの指標値

放射性ヨウ素 I-132
             飲料水 牛乳・乳製品 野菜等 その他
日本         300 300 2000 魚介類2000
Codex         100 100 100 100
シンガポール 100 100 100 100
タイ         100 100 100 100
韓国         300 150 300 300
中国           - 33 160 食肉・水産470
                                        穀類160
                                        芋類80
香港         100 100 100 100
台湾         300 55 300 300
フィリピン 1000 1000 1000 1000
ベトナム 100 100 100 100
マレーシア 100 100 100 100
米国         170 170 170 170
EU         300 300 2000 2000

放射性セシウム Cs-134, Cs-137
              飲料水 牛乳・乳製品 野菜等 穀類 肉・卵・魚・その他
日本          200 200 500 500 500
Codex         1000 1000 1000 1000 1000
シンガポール 1000 1000 1000 1000 1000
タイ          500 500 500 500 500
韓国          370 370 370 370 370
中国 - 330 210 210 食肉・魚・甲殻類800
芋類90
香港         1000 1000 1000 1000; 1000
台湾          370 370 370 370; 370
フィリピン 1000 1000 1000 1000 1000
ベトナム 1000 1000 1000 1000 1000
マレーシア 1000 1000 1000 1000 1000
米国         1200 1200 1200 1200 1200
EU          200 500 500 500 500

日本の野菜・魚介類のヨウ素2000Bq/kgとか、やっぱり高すぎるのでは!?
例えば、日本の場合、魚介類を採り、検査し、市場に出回り
各家庭の食卓に届くまでかなりの時間が経ちますよね。
ヨウ素の半減期は8日なので、その間にかなりの割合のヨウ素が
無くなっていきます。
なので、日本の規制値はこの数値でも問題が無い訳です。
規制値にはこのように各国毎の事情が加味されています。
セシウムの規制値も同様です。
他国と比べてどうこう言うのは、実はあまり意味がない事なんですよ。


オマケ:因みに・・・ 『バナナ等価線量』についてバナナには
                      カリウムが多く含まれていますが、そのうち
                      の一部には放射性セシウムと同じγ線源である
                      放射性カリウムが必ず含まれます。
                      具体的に言うと1本100gのバナナに10Bq、
                      1kgあたりに直すと約100Bq/kgになります。
                      ですので、バナナを食べると私たちは内部被曝を
                      しています。具体的には1本あたり約0.1μSv
                     (預託線量)です。
                     これを『バナナ等価線量』と呼び、他の食品による
                     内部被曝と比較する際の参考にされます。
                     もちろん、こんな被曝量は全く気にしないでOKな量です。
                     むしろバナナは身体に良い! 
                     中部大学の武田邦彦教授が、自身の著書
                    『子どもを放射能汚染から守り抜く方法』において、
                     以下のような発言をしています。
                    「食品を選ぶ基準とするべき数値は1kgあたり10Bq
                    (10Bq/kg)以下にするべきです。」
                     これが食品の規制値に対する大きな誤解を生む原因の
                     一つとなっています。
これは武田教授によると「食品による内部被曝を年0.1mSvに抑えるため!」との事。
ちなみにこの計算式も間違ってるんですけど、考え方も大きく間違っています。
武田教授は前述の『預託線量』の考え方を無視し、1年間に内部被爆が
集中すると考えこの数値を提言した様です。
(それにしても神経質過ぎですが)
・・・武田教授、バナナ食べた事無いんですかね?

北太平洋の表面海水に存在するセシウム137の量は、

約8PBqと見積もられています。海洋に放出された総量が15〜18PBqと

推定されているので、およそ半分が表面海水に存在し、

薄まりながら東へ移動したといえます。

また、その移動速度は約7km/日。その速度は日付変更線を

超えたあたりから遅くなり、約3.5km/日程度になったと見積もられています。

***

チェルノブイリと同様に、フクシマでも原発事故の影響を過小評価している。

「国際原子力村」――その代表的な組織であるIAEA(国際原子力機関)

は「チェルノブイリ原発事故による健康被害は、甲状腺ガンだけしかない」

とウソを言い続けている(日本の原子力村も同様)。

つまりIAEA(国際原子力機関)は甲状腺ガンが原発事故による起因が

多分にあることを認めているのに、ブログ『福の島プロジェクト会長 小林 

文紀』管理者は福島の甲状腺ガンは通常時の発生率と代わりがないとも

取れる発言を行っている。

”「福島の子供達の甲状腺の数値に異常が!」というのは? 
全然何でもない値です。放射性ヨウ素のせいではありません。
「甲状腺検査を受けた子供130人のうち、約7%である10名の数値が
基準値から外れていた。」と報道されたが、そもそも基準値というのは
全体の95%が収まるように(病院により若干異なる)定めるものです。
 全体の7%が基準から外れたという結果は至って普通の結果。
むしろ0%とか言われた方が怪しい。JCO(日本チェルノブイリ連帯基金)による甲状腺調査結果 サイログロブリンが高値・・・2人
甲状腺ホルモンの前段階。甲状腺細胞でしか作られない。 
甲状腺ホルモンが低値・・・1人
甲状腺で分泌される。全身の細胞の代謝率を上げる働きがある。 
・TSH (甲状腺刺激ホルモン)が高値・・・7人
血中の甲状腺ホルモンが少なくなると、脳下垂体から出され、甲状腺を刺激する。
 計・・・・・10人 (参考:http://jspe.umin.jp/pdf/statement20111012.pdf
 今回、最も数値異常が見られたTSHは、血中の甲状腺ホルモンが減少すると脳下垂体から出されるホルモンなので、放射性ヨウ素による甲状腺被曝で数値に異常が見られる事は考えにくい。 
また、今回の事故で放出された放射性ヨウ素の量では、
内部被曝による甲状腺異常が見られる可能性はほぼ無い。
 甲状腺検査の為に患者が飲む放射性ヨウ素のカプセルは1850000Bqといった、今回の事故での内部被爆とは比べ物にならないレベル。
もちろん、この検査で甲状腺異常が出るような事はない。”


IAEA(国際原子力機関)は甲状腺ガンが原発事故による起因が

多分にあることを認めているのに、それでも何でもないとしらをきるのですか?



バンダジェフスキー博士

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*チェルノブイリ100万人の犠牲者
      https://youtu.be/Oc72kT_gFNQ


    どちらにしても、未だに原発推進している方の頭を調べる必要が

    ありそうですね。世界の多くの先進国と呼ばれる国は、廃炉に

    向かっています。

    『再稼動』ですって?

    バカも休み休み言え!

    原発を作ることができない地震大国に原発があるだけでも

    異常なのに、また始めるの?

     ば~か!