https://youtu.be/KPbOw5Z9FCA

 
    『フラッシュモブ 』

    フラッシュモブという事をご存知でしょうか。


フラッシュモブ(英: flash mob)とは、インターネット上や口コミで

呼びかけた不特定多数の人々が申し合わせ、雑踏の中の歩行者を装って

通りすがり、公共の場に集まり前触れなく突如としてパフォーマンス(ダン

スや演奏など)を行って、周囲の関心を引いたのち解散する行為.。


狭義では政治的な意味合いを持つもの(デモ活動等)は含まれない。

現代芸術的な様相を呈する場合もある。企画者が不特定多数の参加者に

呼びかける際には、事前の準備に手間やコストがあまりかからないように

し、難しいテクニックを必要とせずに単純なパフォーマンスを求めるなどし

て、参加へのハードルが低いものとしていることが多い。


2003年5月にニューヨークでビル・ワジクが始めたのが

きっかけと言われる。


日本においても各地で開催されるようになってきており、

社会性や規模、クオリティなどからその一例として、

2012年12月24日に羽田空港で行われた東北支援チャリティーイベント

(指揮:山口健一)や、2013年8月11日に新宿で行われた世界平和コンサ

ートへの道(指揮:柳澤寿男)、同年11月17日に福岡市で行われた800名

市民が参加した「福岡マラソンPR」の大型フラッシュモブなどが挙げられ

る。

また、かなり前から、匿名掲示板で集った人々により大規模オフと呼ばれ

る。

フラッシュモブに類似した行為(例えば吉野家オフやマトリックスオフ)が

たびたび行われ、話題となっている。


私の好きなクラシック音楽の中に、”ボレロ!”というものがあります。

Wikipediaによれば

『ボレロ』(仏: Boléro )は、フランスの作曲家、

モーリス・ラヴェルが1928年に作曲したバレエ曲であります。

これを知ったのは、若い頃付き合っていた好きだった女性が別れの際に

テープをくれたからです。

当時も好青年だった私が若者らしい、真面目な交際をしていた彼女です。

日本人の女性らしく、表面はおっとりしていますが、真の強そうな彼女で

す。

一緒に映画を観たり、食事をしたり、時には寺内猛さんのグループが

出演したりする、ムード満点のお店にも行くことがありました。

ダンス音楽で彼女と初めてダンスを踊った時の事を今でもハッキリ覚えて

います。

鉄の塊のように硬直していた彼女でした。

多分男性とダンスを踊るのは初めてだったのでしょう。

その頃の私はもちろん童貞ではありません。

双葉ダンス教室と言うところで、ダンスは教わり、普通のダンスぐらい

でしたらお手のものでした。

そんな理想的な彼女と付き合っていたのですが、ある日ある時突然別れ

やってきたのです。真面目すぎた付き合い方がいけなかったのか、今で

不明です。

そんな彼女が、始めて聞いた曲ですが、私の好きな曲をプレゼントして

くれたのです。それがラヴェルの「ボレロ」だったのです。

彼女との別れはそれほど悲しく感じませんでした。

別れに慣れていると言ったらへんですが、新しい彼女ができるたびに

「何時かはこの人とも別れが来るんだ」とお思い付き合っていましたから

でしょうか。

そんな関係で、”死ぬほどの恋”という経験がありません。

この人と付き合いたいという思いはいつもありました。

ですが付き合ってしまうと平凡な付き合い方になってしまいます。

音楽の話に戻しましょう。

私は交響曲・第「五番・運命」のような音楽はあまり好まない。

それを良く知っている彼女でした。そんな話はしたこともありません。

それがラヴェルの「ボレロ」だけはあまりクラシックを聞かない私にも

ピッタリと来たのです。彼女と別れてから暫くは聞く時間があれば

聞いていました。

その好きな曲をフラッシュモブでやったグループがいたのです。

ユーチューブに投稿されたタイトルにもあるとおり、”神業”にも

思えます。

音楽音痴の私には、ラヴェルの「ボレロ」がクラシック音楽と呼べる

のかどうかはわかりませんが、1928年に作ったそうですからクラシックには

間違いありません。

今では、音楽は演歌、伍代夏子(戻り川・一人酒)、長渕剛(乾杯・トンボ)、

堀内孝雄(山河・忘我奪魂・カラスの女房)

民謡全部と言う、典型的な日本人親父になっています。

ところでフラッシュモブなるものが世界中で広まり、賛否両論です。

オーケストラに限れば、様々な裏方と世ばれる人たちが事前準備を

行います。

フラッシュモブにも主催者がいて準備をやられるのでしょうが、

あまりわずらわしいことには手数をかけないのがほとんどだそうです。

よって通行人等とトラブルになる事もしばしばあるようです。

そうですよね。駅の広場や、公共の施設等を利用してやられるの

でしょうから。

私はフラッシュモブそのものには賛成ですが、公共の場を使うの

ですから最低限のやるべきことはやっておく必要があるように

思います。

しかるべき所に届けを出す等のことはしっかりした主催者でしたら

やられているようですが、このパフォーマンスによってもたらされる

収入というものは殆どないようです。

よって人を動かすことが極力省かれてしまうようです。

オーケストラの場合は大概”ステージマネージャー”という方が

仕事として、対外対策や、楽器の搬送、ステージ上のコンサートに関わる

椅子の配置から楽譜の配置に至るまでの一切の事を

するそうです。

主催者

指揮者

コンサートマスター

ステージマネージャー

がいて初めてオーケストラが開けるのです。

これ以上はよくわかりませんので、マイナーな感じの芸能?を

広める為にはフラッシュモブでお金を払わず、一般人に感じて

もらうのもよいことなのでしょうが、問題が多すぎるような気も

してなりません。私は幸いなことに子供の頃から都心の学校で

課外授業の一環として様々な芸術に触れる機会がありました。

できれば日本中の学校でもそうあらんことを願わずにはおられません。

更に願わくば、フィリピンの公立学校でもそうなるようになればいいのに

と思うしだいです。