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 スイセン


    こんな無用な政権は水洗(スイセン)トイレに流しましょう。にひひ


日刊ゲンダイDIGITAL

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"国民はもう騙されない 安倍首相が繰り返す景気回復自慢話"
2018年1月26日

〈危ないぞ フグの肝臓 安倍晋三〉

 金融マンの間で今、こんなジョークが飛び交っている。

  安倍政権が掲げる「アベノミクス」というマヤカシの金融、

  財政政策がとっくに破綻しているのは誰の目から見ても明らか

  なのに、相変わらずバカの一つ覚えのように安倍が国会や

  メディアで得意げに“成功”を訴え続けているからだ。

  「5年間のアベノミクスで、日本経済はデフレ脱却への道筋を

  確実に進んでいる」「民需主導の力強い経済成長が実現」

 22日の施政方針演説でも、安倍はこう言って声高にアベノミクス

  を自画自賛。

  代表質問で希望の党の玉木雄一郎代表から〈アベノミクスも

  丸5年経った。物価上昇率2%の目標は6回も達成時期を先送りした。

  いつ実現するのか。ゴールのない『永遠の道半ば』政策だ〉

  と皮肉られても知らん顔。

  いけしゃあしゃあと〈経済の好循環は着実に回り始めており、

  日銀が大胆な金融緩和を着実に推進することを期待している〉

  と言い切っていたから唖然ボー然だ。


  安倍政権と黒田日銀が政策協定を結び、物価上昇率「2%」

  を掲げて「異次元緩和」と称した大規模な金融緩和を始めたのが

  13年4月。しかし、4年8カ月経っても「2%」は一度も達成

  されていない。昨年12月の消費者物価上昇率(生鮮食料品を除く)

  も前年同月比0・9%で、達成には程遠い状況だ。

  物価が上がれば賃金が上がり、経済の好循環が生まれる――。

  これがアベノミクスの触れ込みだったが、労働者の実質賃金は

  第2次安倍政権誕生前の年間391万円から377万円と

  14万円も減った。

  毎月公表される実質賃金は前年同月を下回り続け、今月23日に

  公表された17年11月は11カ月ぶりに辛うじて前年同月を

  上回ったものの、伸び率はわずか0・1%だった。


■トリクルダウンも起きず、消費支出も大幅ダウン

  「異次元緩和」で円安・株高が進んで大企業が儲かれば、

  「トリクルダウン」が起きて庶民のフトコロが潤い、消費拡大

  につながる――とも喧伝されたが、大企業の内部留保が413兆円

  と過去最高になってもトリクルダウンのトの字も起きちゃあいない。

  逆に1世帯当たりの実質消費支出は政権誕生前の年間360万円

  から今や340万円と20万円もダウンし、16年度の税収総額は

  前年度比1・5%減と7年ぶりのマイナスになるありさまだ。


  〈経済の好循環は着実に回り〉どころか、逆にメタメタに悪化

  しているのだ。これで、よくぞ「景気回復を実現した」みたい

  に威張れるものだ。

 酷い現実を見て見ぬふりをしつつ、国民に向かって「サイコー」

  と叫んでいるなら詐欺師の類いだし、まったく理解していない

  のであればバカだ。

  マトモな常識を持っていれば、こんな演説や答弁にはならないだろう。

  経済ジャーナリストの荻原博子氏がこう言う。

  「アベノミクスの一丁目一番地は『2年で物価上昇率2%』。

  それが5年近く経ってもダメなのだから、これ以上、明確な

  失敗の証拠はありません。安倍政権というのは『上書き内閣』なのです。

  失敗した政策を覆い隠すために『1億総活躍』とか『働き方改革』

  などと新たなスローガンを次々に掲げて上書きする。

  国民は何となく『そんなものか』と忘れてしまうのでしょうが、

  騙されてはいけません」

  〈政府というものは、教養が高く、批判的思考ができる、

  情報をきちんと精査できるような人間を嫌う〉

  (政治、社会を独特の言葉で風刺した米コメディアンのジョージ・カーリン)

 安倍の与太話に国民がいつまでも騙されると思ったら大間違いだ。


  安倍・黒田の極悪コンビが日本経済を破綻させる


 〈(アベノミクスで)企業業績が回復しながら(なぜ)賃金は

  上がらない(?)〉

 年明けのテレビ番組に出演した際、司会者からアベノミクスに

  ついて突っ込まれた安倍はこうノラリクラリはぐらかしていた。

  〈賃金が上がらない現状はある〉〈デフレ脱却はいつになるのか

  ということだが、雇用においても非常に改善している〉

  〈お正月のデパートの売り上げは増えた〉

 自ら旗振り役を務めた政策について、真正面から答えられない

  こと自体が既に大失敗を認めているのに等しいが、

  それを糊塗するために「社会的要請」と称して経済団体に

  賃上げ率3%を求める猿芝居を演じていることもまた、許し難い。

 そもそも安倍の言う通り、アベノミクスが成功して〈経済の好循環〉

  を生み出したのであれば、3%以上の賃上げや積極的な設備投資を

  実施した企業に対して〈法人税負担を25%程度まで引き下げる〉

  というアメを用意するまでもない。

  とっくに賃上げしているはずだ。そうならないのは、企業が

  〈経済の好循環〉なんて言葉だけの妄想と分かっているからだ。


■失敗のツケは預金者のカネ“収奪”へ

 そんな安倍政権のインチキ政策に歩調を合わせている黒田日銀

  もまた罪深い。

 黒田は23日の金融政策決定会合後の会見で、

  「(物価上昇率2%の)達成に向け(金融緩和を)粘り強く続ける」

  「(政策の)変更の必要はない」と言い切っていたが、正気の沙汰

  とは思えない。「異次元緩和」で日銀が国債をせっせと買い続けた結果、

  保有残高は13年1月の約110兆円から現在は4倍の440兆円に達し、

  16年度の名目GDP(539兆円)に迫る。

  今や日銀が国債発行残高の4割以上を持つという世界でも類を

  見ない異常事態なのに、それを平然と「続ける」というのだから

  安倍と同様にイカれている。

 公表されているデータを基にアベノミクスの実態を痛烈に批判した

  「アベノミクスによろしく」(集英社インターナショナル新書)の著者、

  明石順平弁護士は本紙インタビューで

  〈黒田総裁はよく正気を保てるものだと思います。もう大失敗は

  歴然なのですから。私が彼の立場なら発狂していると思います〉

  と言っていたのも当然だ。


  それでも安倍や黒田が強気なのは、おそらく26年ぶりに

  2万4000円台を回復した株高があるのだろう。

  だが、この株高だって、しょせんはつくられた「官製相場」。

  欧米を含む世界規模の金融緩和によってジャブジャブになった

  カネが流れ込んでいるだけだ。

  企業業績が右肩上がりで回復しているワケじゃない。

  日銀が23日に公表した17年10~12月期の企業向け

  資金需要判断DIをみても、プラス8だったとはいえ、

  企業規模別でみると、肝心の大企業は製造業でマイナス2、

  非製造業でマイナス1といずれも悪化した。

  資金需要がないのだから当然、融資先が見つからない銀行はお手上げ。

  さらに日銀のマイナス金利政策で貸出金利が下がっているから、

  たとえ融資しても儲からない。で、大リストラ策を打ち出したわけだが、

  最近はそれだけじゃ不十分だと、口座維持手数料の導入やATM廃止

  なんて声も出始めた。

  アベノミクス大失敗のツケが、あろうことか預金者のカネが“収奪”

  される事態になるなんて全くフザケた話だ。


  〈日銀がインフレ率をコントロールできないことが、この5年の

  実績で判明しました。そうなると、日銀の政策ののり代を確保する

  ためや円高を回避するために、預金者の利息を年に何兆円、何十兆円

  単位で奪い、結果として個人の金利所得を企業に提供する

  「所得移転」を強要していることになります〉

 経済評論家の斎藤満氏は〈規律を失い惰性に走る財政金融政策〉

  と題したブログでこう書いていたが、安倍、黒田の極悪コンビが

  アベノミクスにこだわるほど、庶民イジメが進むのだ。

  埼玉大名誉教授の鎌倉孝夫氏(経済学)がこう言う。

  「安倍政権は株高をアベノミクスの成果と思っているようですが、

  日銀やGPIFがETFなどで上場企業の株を買い支えているから

  維持されているだけ。そうしないとあっという間に下落するでしょう。

  金融バブルは明らかです。

  もはや安倍政権は現状の政策を続ける以外に手段はないと考えている。

  しかし、国債にしても日本国内だけでは消化しきれない状況に

  なりつつあり、外国資本が増えている。

  これはギリシャと同じで、いったん『マズイ』となれば外国勢は

  一斉に売る。

  大暴落は免れず、国民生活はとんでもない状況に追い込まれます」

 国民が反安倍クーデターを起こさないのが不思議でたまらない。


 
    ”安倍普三、百害あって一利なし”


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                 今日の 後ろ姿



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