大分以前に書いたことがあるのですが、鉄道大好き君として

    また、取り上げさせていただきました。

    掲載している地図・写真等は持ち主の許可無く使用している

    ものが殆んどです。

    さしさわりのある場合、お手数でもご連絡いただければ即時

    消去いたしますので宜しくお願いいたします。


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大東亜戦争以前、以後すぐの頃フィリピンのGDPは東南アジア

屈指のものだったと言われている。

1960年にはフィリピンは東南アジアで最も豊かな国となったが、

1980年頃から転落の方向に向かい2011年にアジア開発銀行が

公表した資料によると1日2米ドル未満で暮らす貧困層は

3842万人と推定され、フィリピン国民の40%以上を占めており、

国民の半数以上が1家族あたり毎月1万ペソで暮らす「分厚い貧困層」

となってしまい所謂後進国となってしまった。



フィリピンの鉄道は、19世紀終わりごろに英国資本に

よって首都マニラ近郊の路線が開業したのが始まりと

され、以後ルソン島ではマニラを中心に北はサンフェルナンド

まで、南はレガスピまでの路線ができ、また支線も

できたので約1140kmの路線を有するまでになった。

軌間は日本の在来線と同じ1067mmの狭軌が使われた。

他にもネグロス島をはじめ、セブ島、レイテ島、パナイ島、

ミンドロ島、ミンダナオ島に路線をもち、砂糖黍のための

軽便鉄道の他、鉱山鉄道や森林鉄道なども建設された。

しかし、太平洋戦争やモータリーゼーションの発達によって

鉄道は衰退、パナイ鉄道が1983年に廃止されたことで中長距離

の旅客輸送を行う鉄道はルソン島にある国鉄線のみとなった。

(以上Wikipediaより)


現在は計画としてマニラに日本のODA借款等で地下鉄を作る

話もある。

ミンダナオ島の鉄道計画もある。

さらに現在マニラにある高架鉄道を順次延長・新設計画と同時に

着工している箇所もある。



ビコールエクスプレスは2012年10月にルセナ南方の地点で大雨に

よる路盤崩落が起こり、脱線転覆するという事故が発生した。

線路や車両は復旧したが運輸通信省からの運転再開許可が出ない

まま運休状態である。


メトロマニラから、アルバイ州、レガスピ市へ伸びる南部のルートだが、

運輸省はすでに事業化調査を開始。現存する路線や、新たな支線案

など、合わせて653キロメートルに及ぶ。

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これには、現存するトゥトゥバン-カランバ線、及び、トゥトゥバン

‐レガスピ間の長い事業、更にカランバからバタンガス州へ伸びる支線、

レガスピからソルソゴン州、マトノグへと延びる延長線も含まれる。
 
建設工事は、2019年上半期に開始される予定。NSCRの完成、運行は

2020年または2021年を見込んでいる。

運賃は、自動料金徴収システムを導入する。(primerより)
 


マニラの市電(路面電車)

1890年鉄道馬車があったようで、Manila Electric Railroad And Light Co.

(現メラルコ)が発電所を作り、その電気を利用し路面電車の営業を始めた

ようですが、大東亜戦争のアメリカ軍によるマニラ奪回無差別艦砲爆撃に

より完全に破壊されてしまったようです。

当時のマニラ市の市電が走っていただろうと思われる路線図です。

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      マニラ路面電車


    またマニラだけではなく、かなり近郊の遠方まで行っていたようで

    コレヒドール島にはアメリカ軍による路面電車もあったようです。


    フィリピンは今では張子の虎のところがありますが、嘗ては

    実力が伴った国家だったようです。

    ただし、いつも宗主国の助けの元にであったようです。

    宗主国が公にはいない国となった今、金は日本に「たすけて~!」

    軍事はアメリカに「たすけて~!」

    幾ら助けても、日本人の優遇というものはありません。

    お礼は言わない、謝らないが世界の常識です。