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フィリピンの「カジノ産業」活況呈するも、治安に懸念
                  2017年6/25(日)

 観光地として名高いフィリピン中部のセブ州マクタン島に、

 カジノを含めた統合型リゾート施設(IR)が着工する運びと

 なった。首都マニラ以外では初のIR誕生で、フィリピンの

 カジノ産業が活況を呈している。


 着工するIRの名称は「ラプラプ・レジャー・マクタン」。

 カジノを運営する政府機関、フィリピン娯楽ゲーム公社が

 5月上旬、事業を実施する開発公社に建設許可を出した。

 総工費3億4100万ドル。マクタン島の海辺に面した広さ

 12万5千平方メートル(東京ドーム2.5個分)の敷地に、

 カジノ施設をはじめ高級ホテルやコンベンションセンター、

 ショッピングモールが建ち並ぶ予定だ。

 2019年に部分開業し、22年の本格開業を目指す。

 これに先立ち、昨年12月下旬にはマニラに日系のIR

 「オカダマニラ」がソフトオープンした。パチスロ機メーカー

 「ユニバーサルエンターテインメント」(本社・東京都江東区)

 が出資しており、総工費は24億ドル。

 広さは東京ディズニーランドに匹敵する44万平方メートルで、

 マニラに現存する他のIR3カ所と比べても最大規模。

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             オカダマニラ


 このソフトオープンは日本でIR推進整備法案が可決された直後の

 ことで、今後、日本にカジノができる際のモデルケースになる

 可能性がある。

 さらに「オカダマニラ」の近くには20年、ホテルオークラが

 入居するIR「ウエストサイド・シティー」(広さ31万平方メートル)

 も開業する予定だ。

 世界のカジノ産業に関する調査報告書によると、フィリピンの

 カジノ市場規模は、10年に5.6億ドルだったのが15年には倍以上

 の12億ドルを超えた。

 アジア域内ではマカオ(約621億ドル)、シンガポール(約71億ドル)、

 韓国(約26億ドル)に次ぐ4番目。

 韓国では今年4月、仁川国際空港の近くに初のIR「パラダイス・シティー」

 が開業したばかりだが、フィリピンのカジノ市場は今、韓国を

 追い上げる勢いで急成長している。

 この背景にあるのが中国人観光客の増加だ。

 カジノの収益は外国人富裕層を取り込めるか否かが鍵を握る。

 観光省によると、16年にフィリピンを訪れた観光客数は

 1位が韓国(約147万人)、2位が米国(約87万人)、

 3位が中国(約67万人)で、日本がこれまでキープしていた

 3位の座を中国に明け渡して4位(約53万人)に転落した。

 中国人観光客の増加率は前年比38%で断トツ。

 ドゥテルテ大統領が打ち出した親中路線の外交政策が影響して

 いるとみられる。

 一方、こうした産業活性化に水を差すように、首都マニラのIR

 「リゾーツ・ワールド・マニラ」では6月上旬に37人が死亡する銃撃、

 放火事件が発生し、一時的な営業停止に追い込まれた。

 焼身自殺を図って死亡した犯人は、元政府職員のフィリピン人男性

 と特定されたが、警備が厳重なはずのカジノに拳銃が持ち込まれた

 ことから、治安への懸念があらためて浮上している。
 

    カジノー治安???

    カジノって日本の昔で言えば”土場”でしょ。

    そんな所は治安に多少の不安があってもしょうがないじゃない

    ですか。

    それより一般市民が住む町の治安を良くする事が先決です。

    昔、競輪場やオートレース場やボートレース場に行った事が

    ありますが、日本でさえ如何わしいと思われる男共がうじゃうじゃ。

    ギャンブル=やくざ・チンピラは通常のことです。

    それより呆れるのは日本を始め各国がギャンブルで観光客を

    集めようとすること自体です。

    ギャンブル=金ですよね。

    趣味程度のものなら大賛成ですが、財産を失うほどとなると

    馬鹿以上です。

    昔、偉い方が”ギャンブルもしないような男は先が知れている”

    というような事を仰ってましたが、それは趣味程度という意味で

    しょう。日本人独特の言い回しだと思います。

    つまり人生において勝負しなければならない場面では勝負しろ!

    と言う事だと思います。

    カジノと言うのは数回行った事がありますが、私はやりません。

    私は元競輪の関係するところに居たことがあります。

    超一流選手が「今度は勝ちます!」と言うので何回か内緒で

    車券を買いましたが、来たためしはありません。

    競馬の馬主も数人知っています。

    『今度うちの馬の○○は勝負するから買ってみてよ!』

    これも殆んど外れです。

    それでいいのです。

    遊びなのですから。

    ところがのめり込む人、すごく多いのです。

    それが世界を支配しようとたくらむ連中の手なのです。

    金に目がくらんだ時から、奴等の術中に嵌ってしまって

    いるのです。

    そういう国民に注意勧告をするどころか、国が土場の大元締め

    だなんてどうかしています。

    例えば今ある日本の公営ギャンブルは略元締めの取り分は

    決められ社会福祉活動にも使われています。

    カジノはどうなんだか知りませんが、現在の公営ギャンブルほど

    社会の貢献度は高くはないと思います。

    そんな物を国を挙げて法律化までして作る必要が本当に

    あるのでしょうか?