ブログ反戦な家づくり より


”籠池、前川、詩織 各氏が人生を賭けてるときに、

粛々と国会進める民進党”


フツウならば表に出てこない政権の暗部が、次々と

明らかにされている。

いずれも、当事者による捨て身の暴露・告発である。

籠池氏は切り捨てられたという理由があるにせよ、

あれだけのネタを持っているのだから、水面下で救済を

求めることだってできたはずだ。

しかしそれをせずに、証人喚問に出向いたというのは、

彼の意地だったのだろう。

とにかく、あの証人喚問によって森友問題が大阪だけの

問題ではなく、安倍官邸の権力犯罪へと世の認識を

大きく変えたことは間違いない。


前川前事務次官はなおさらだ。

いくら引責辞任だったとはいえ、5600万円の退職金に

ついてはかなり報道を賑わしたし、一般人よりはよほど

悠々自適の老後ライフを満喫できるはずだった。

げんにその時間を使って、NPOの手伝いなどをしていた

という話も、広く知られるようになった。


「あったものをなかったものにできない。」からもらった勇気

キッズドア 渡辺由美子 オフィシャルブログ 2017.5.27


そんな平穏な日々をあえて投げ捨てて、これほどリスキーな場に

登場するのは、よほど腹に据えかねたからに違いない。

前川氏には案の定、官邸から読売新聞にスキャンダル情報が

リークされ、これもまた大騒ぎになった。

ただ、この出会い系バーについて、産経が興味深い記事を書いて

いる。内容は産経なので貶めるつもりで書いているのだが、

情報としては見逃せない。

「加計問題」で“反安倍”狼煙か 

「またか」の声も…石破氏は前川氏擁護、岸田外相は改憲案に異議 

ZAKUZAKU 2017.05.31


 ただ、前川氏は25日の会見で、捜査当局が「管理売春」

(売春防止法違反容疑)で内偵していた東京・歌舞伎町の「出会い系バー」

(連れ出しバー)通いも追及された。

(引用以上)


やはり前川氏がバーに出入りしているのを確認したのは

 捜査当局 なのである。

その捜査当局のつかんだ情報が安倍官邸につつぬけになり、さらに

読売新聞にリークされたのである。

もちろん、内定しているところにマンマと前川氏が登場した

などということはできすぎた話しだし、張り込んでいた現場の

刑事が文科事務次官の顔を知っていたというのもにわかに信じがたい。

おおかた、ヒラメでない高級官僚には弱みを握るための尾行など

をつけていたのだろう。安倍官邸のアイヒマン・北村滋なら考えそうだ。


同じ素行調査なら、自分とこの議員にやった方がいいのだが。

それはともかく、そういうリスクを冒して前川氏が決起した

ことにより、加計学園問題も森友疑獄を上回る権力犯罪として

広く認識されるようになった。


そして、詩織氏の実名会見である。

どんな思いで顔を出して会見に臨んだのだろうか。

心中察するに余りある。

安倍官邸御用達記者の山口敬之が詩織氏を強姦し、その逮捕を

もみ消したの安倍官邸の官房長官秘書を直前までやっていた

中村格刑事局長。

報道されて山口が泣きついたのが 安倍官邸の情報官である北村滋。

もはやこの事件は、卑劣な強姦事件であると同時に、私たち全員に

かかわる権力犯罪であることがあきらかだ。

詩織氏の怒りと誇りと勇気の会見をうけて、強姦魔山口敬之は

もちろん、なんとしても安倍官邸ぐるみの犯罪を許すまじ、

と思った人は少なくないはずだ。


こうして3人の人々が、必死の告発をしている一方で、

その代表のはずの国会はどうなっているか。

まなじりを決して、前川氏の証人喚問を求めて戦っているか?

なんとしても安倍を権力の座から引きずり下ろすために戦っているか?


何のことはない、衆議院と同じである。

あれこれ追及の真似事はするけれども、安倍やスガに 

「知らない」「あたらない」「問題ない」と逃げ回られ、

共謀罪の審議時間だけが着々と消化されていく。

今の安倍内閣にむかって、犯罪の証拠になるほどの物証なし

にいくら追及しても、すべてしらばっくれて終わりだということは、

いい加減野党も学習したらどうなんだ。

審議拒否、委員会室のピケ封鎖、フィリバスター、牛歩、ありと

あらゆる手段を使って国会を止める以外に、あの安倍政権に通じる

言葉など一言半句もあるはずがない。

いや、むしろそれはわかっていて、人畜無害な「国会の追及ショー」

で自分の人気取りだけするつもりなのか。

そして粛々と会期末の6月18日をむかえ、共謀罪の採決には否決される

はずのない反対票を「ハンターイ」とか声を上げながら投じてみせて、

チャンチャンというわけだ。

やはり、民進党の議員というのは、2012年に心を亡くしている。

口ではいくらイイコトをいう人でも、辺野古移転に賛成し、

原発再稼働に賛成し、消費増税に賛成したときに、心がぽっきり

と折れてどこかに落としてきてしまったのだ。

口だけは残っているけれども、心は亡い。


わずかでも心が残っているならば、籠池氏や前川氏や詩織氏の決起に、

動かされないわけがない。

温和しく国会運営を続けている民進党は、動かされるべき心が

残っていないのである。

このちゃらんぽらんな、真剣味のまったく感じられない国会の姿

こそが、国民の「無関心」の原因である。

無党派が40% 選挙に行かない人が50%というこの国の異常な姿は、

ちゃらんぽらんでやる気の見えない国会が作っているのである。

戦術的に民進党と共闘することは否定しないが、しかし、民進党を

頼ったり、「忖度」したりするのは もうやめよう。

こんなものにいつまでも引きずられているから、本当の野党ができない

のだ。

人として生きる誇りを取り戻そう


    この記事を見たとき、殆どの日本人は同じ思いをしているのだ

    と、まだ日本も捨てたものではないなと思ったしだいであります。

    本文中に書かれている方はそれなりの覚悟を持って現政権に

    立ち直ってもらいたい、まともな日本を取り戻してもらいたいと

    思って今回のような大変勇気ある行動に出たのだと思います。

    その中でも前川氏は極端に言えば”命”をかけているのかも

    知れません。過去にも今回と同じような政府が転覆しかねない

    情報を発表しようとした方が何人も危険な目、或いは殺されて

    います。そんな前川氏の現在の行動は『官僚を辞めさせられた

    腹いせだ!』『前川氏はただのスケベ親父だ!』と仰る方がいます。

    残念ながらそういう方たちは政権の思惑にガッチリ嵌った

    お人よしでしかありません。

    中高年の方には結構こういう方たち多いのです。

    いちいち説明しても頭の固まった人たちには理解できない

    でしょうが説明します。

    前川氏が現役の官僚だった頃、貧しい環境の子供たちの

    教育制度に熱心に取り組んでいたそうです。

    現場に出向き直に人々の声を聞き、役所の方針に役立てていた

    といいます。

    小泉政権の頃、現文科省の前川と実名で日本国にとって

    良いと思うことをブログで書いていました。

    政権と立ち向かう意見も多かったという話です。

    ブログは現存していますから”騎兵隊 前へ”というタイトルで

    興味のある方はご覧になってみると良いと思います。

    つまり役所では仕事は出来るが”うさんくさい人間”だったの

    でしょう。

    その人間が良い先輩に恵まれたせいもあり、事務次官にまで

    登り詰めました。時の政権は安倍政権です。

    加計学園のことで原則をまげない前川事務次官に業を煮やした

    安倍はそれまでどこの役所でもやられていた、天下り斡旋を

    利用し、前川事務次官のクビを切ったのです。

    それまで現役の前川事務次官等に公安の尾行をつけて

    私的時間まで監視していたようです。

    出会い系バーの問題はそうして政権の知るところとなりました。

    現場第一主義の前川氏はそういうところにも実地調査に

    私的時間を利用して行っていたとご自身でも言っています。

    この件が世間に出て色んなところが実態を調査しましたが

    いかがわしい行為をしたと言う女性は一人も現れなかった

    そうです。

    政府の思惑に嵌って『ただのスケベ叔父さん!』と仰っている方達

    、日本人として恥ずかしくないですか?

    そういう方々は本当に日本人なのかどうか疑いたくなります。

    命をかけて日本を良い国に戻そうとしている方にとって

    侮辱以外の何物もありません。


    『右の売国、左の亡国』という本があるそうです。

    読売新聞・NHK・チャンネル桜は売国

    朝日新聞を代表に亡国


    そう書いている人もいます。

   
    私は真ん中、本来の日本が大好きなだけの

    純粋な”日本人”です。