ロシア大統領、米国のシリア攻撃は侵略-空域での衝突回避の合意停止
Bloomberg 4/7(金)


ロシアのプーチン大統領は7日、米国によるシリア空爆を非難し、

「主権国家に対する侵略だ」と断じた。ロシアはシリア上空での

偶発的衝突を回避するための米国との合意を停止した。

米国はシリア政権が化学兵器を使用したとの判断に基づいて

ミサイル攻撃を断行した。

米ロ間の緊張が突然、高まった。ロシア側は米国の行動が両国関係に

「相当大きなダメージ」を与えるだろうと言明。

米国は空爆においてロシア軍に被害を与えるリスクを最小限に

抑えたと説明した。空爆ではシリア兵士6人が死亡した。

トランプ米大統領は、シリアのアサド政権が北西部での

毒ガス攻撃で70人以上を殺害した「人類に対する犯罪」に対して

必要な軍事行動だと主張。一方、ロシアは6年にわたる内戦を

経てもなお、アサド政権を支持している。

ロシアと米国はシリア上空で軍用機が飛び交う空域で事故が

発生するのを回避するため両軍を直接結ぶホットラインを

設置していたが、ロシアはこの合意を停止すると発表。

外務省のウェブサイトに掲載した声明で、化学兵器問題

米国の「軍事力を誇示する口実として使われた」と論じた。

ロシア国際問題評議会のアンドレイ・コルトゥノフ所長は

「非常に危険だ。合意はこの難しい状況の中で直接の軍事衝突

を阻止するのに役立っていた」と指摘した。


    化学兵器を使ったという口実でアメリカがシリアを

    攻撃するのはリビアのカダフィ・イランのフセインを

    殺したのと同じ手段である。

    何か攻撃のお題目が必要だからに過ぎない。

    アメリカのトランプ大統領は自分でも言っているように

    イスラエル絶対主義者である。

    西側諸国に靡かないどころか、イスラエルにとっては

    長きに亘り目の上のタンコブである。

    早期のうちにイスラエルのためシリア・アサド政権を

    倒さなければイスラエルの安堵が損なわれる。

  
    とでも思ったのでしょう、オバマを遥かに超える

    ”忠イスラエル”アメリカ大統領の本領発揮と言った所です。

    ロシア・プーチン大統領は常識人です。

    イスラム国を攻撃するはずの有志国がシリアを攻撃したのでは

    黙っている訳にはいきません。

    米露航空機同士の衝突も止む無し。

    と宣言したようなものです。

    湾岸戦争から始まった中東等でのアメリカのやりかたを

    肯定できますでしょうか?

    今まで見てきたところ、このトランプ大統領をこう見る方も

    います。

    ドナルド・トランプ石原慎太郎、安倍晋三の3人は似た者

    3バカである。

    張ったりだけ威勢がよくケツを持たない。

    トランプはアメリカの最高責任者、石原慎太郎は都知事のときは

    都の最高責任者、安倍晋三は日本国の行政の責任者。

    この3人は張ったりをかまします。

    しかし、失敗は全部ほかの者のせい。

    自ら詫びる事を知らない責任の取れない人たちです。

    責任者として失格です。

    ロシアのプーチン大統領に世界の牽引者となってもらいたい

    ものです。


プーチン大統領は2016年12月15、16両日の日本訪問を前に、

読売新聞と日本テレビとのインタビューに応じた。

読売新聞が掲載したインタビュー全文によると、

大統領は最後に「日本訪問を直前に控え、日本人に伝えたい

メッセージは」と聞かれ、日本の皆さんに次のようなメッセージ

を贈った。


「いま申し上げたいのは、両国には残念ながら多くの未解決の

問題がある。

しかし、ロシアでは非常に多くの人々が日本を知っているし、

愛している。

まったく無条件に確信しているのだが、我々はいつの日か、

必ずあらゆる問題を解決できるだろう。

しかし、いつ実現するかに関係なく、今日すでにロシアに住む

何百万という人々が、大袈裟でなく、日本にひかれている。

日本の何百万という人々もそうだろう。 

お互いを知り合おう、互いに協力しよう、有益な情報を交換しよう

という気持ち、そして未解決のすべての問題を解決しようという

心からの願いがある。」


プーチン大統領から日本人へのメッセージ