
MAG2 NEWS
米国に「正義」はあるのか?
日本人も振り回された大国の大いなるウソ
(2016年3月29日)

自他ともが「世界のリーダー」と認めるアメリカ。
その大国は、正義の名の下に各地の紛争などの解決に
これまで積極的に動いてきました。しかし、その「正義」
にウソがあったとしたら?
『ロシア政治経済ジャーナル』の著者・北野幸伯さんは、
アメリカはこれまで世界にいくつものウソをついてきたと
断言しています。
『情報戦争と巨大なウソ』
慰安婦問題などで日本が抱えているフラストレーションは、
「完全な証拠を提示しても、日本側の主張をほとんどきいて
もらえないこと」です。たとえば、
・アメリカ政府が7年かけて調査したが、強制連行のケースは
一件もなかった。
● マイケル・ヨン氏の記事
● IWG報告書2007年
もちろん、日本政府がこの証拠を積極的に使っていないことも
ありますが…。この「事実、真実をスルーされる状況」はなぜ起
こるのでしょうか?
日本人は、「事実、真実だと理解してもらえれば、相手の態度は
変わるはずだ」と信じています。これが通用するのは、「相手が
事実、真実を求めている場合」に限られます。もし相手が「確信犯」
で「ウソ」をついていたら、「事実、真実」を話しても、「スルー」
されることでしょう。
実際、日本人は、「情報戦」についてナイーブすぎます。
この世界では、「ウソと知りながらウソを拡散し、場合によっては
戦争までしてしまうケース」があふれている。
「中韓がウソをついている」といったら、「普遍的なケース」
にあてはまらないでしょう。「いや、ウソをつくのは中韓だけですよ」
と。
では、私たちが「正義の味方」と信じているアメリカは、ウソを
つかないのでしょうか? いくつか「絶対的な証拠」がある、
「衝撃的」と言っていいケースをあげておきましょう。
”イラク戦争、開戦時のウソ”
アメリカは03年、イラク戦争を開始しました。理由は、
●フセイン・イラクは大量兵器を保有している
●フセイン・イラクは、アルカイダを支援している
●フセイン・イラクは、アルカイダを支援している
でした。この2つ、両方とも「ウソ」だったこと、皆さんご存知
でしたか?
米上院報告書、イラク開戦前の機密情報を全面否定
[ワシントン=貞広貴志]米上院情報特別委員会は8日、
イラク戦争の開戦前に米政府が持っていたフセイン政権の
大量破壊兵器計画や、国際テロ組織アル・カーイダとの関係
についての情報を検証した報告書を発表した。
(読売新聞2006年9月9日)
(読売新聞2006年9月9日)
報告書は「フセイン政権が(アル・カーイダ指導者)ウサマ・
ビンラーディンと関係を築こうとした証拠はない」と断定、
大量破壊兵器計画についても、少なくとも一九九六年以降、
存在しなかったと結論付けた。
(同前)
(同前)
”ロシア─グルジア戦争、先に攻めたのはどっち?”
08年8月、ロシアーグルジア戦争が起こりました。
グルジアは当時、親米傀儡のサアカシビリ大統領。03年のバラ革命で、
政権についた人です。
この戦争、日本ではほぼ100%の人が、「大国ロシアが、哀れな小国
グルジアを先に攻撃した」と信じているでしょう。しかしこれ、
事実として先に攻めたのはグルジアだったのです。
こちら、熟読してください。
”グルジアの南オセチヤ進攻に対抗、ロシアも戦車部隊投入”
【モスクワ=瀬口利一】タス通信などによると、グルジア軍が
7日夜から8日にかけて、同国からの分離独立を求める
南オセチヤ自治州の州都ツヒンバリに進攻し、同自治州で平和
維持活動を行うロシア軍司令部や兵舎などを空爆、戦車による
砲撃も行った。
ロイター通信などによると、これに対抗して、ロシア軍が
トビリシ郊外のグルジア空軍基地を報復空爆し、戦車部隊など
地上軍もツヒンバリに向かっている。
(読売新聞2008年8月8日)
(読売新聞2008年8月8日)
グルジア軍が、ロシア軍を攻撃した。それで、「これに対抗して」
ロシアが「報復」したと、はっきり書いてあります。
03年のクーデター(バラ革命)で、サアカシビリ大統領(当時)
に失脚させられたシェワルナゼ元大統領は、この戦争について何と
言っているでしょうか?
─今回、グルジア紛争が起きた原因をどうみるか
「南オセチア自治州でロシアより先に一か八かの軍事行動を
「南オセチア自治州でロシアより先に一か八かの軍事行動を
起こしたグルジアのサーカシビリ大統領の誤りだ。
この紛争は起こすべきではなかった」
─その前にロシアの挑発行為はなかったのか
「南オセチア自治州やロシア側にグルジアに対する挑発行為
はなかった。われわれのミスだ。グルジア側が南オセチア
自治州に侵攻するという最初の間違いを犯した。
(産経新聞08年8月24日)
(産経新聞08年8月24日)
ところで、なぜコーカサスの小国グルジアは、大国ロシアを攻撃した
のでしょうか? わかりません。しかし、常識的に考えれば、
「アメリカがそそのかしたのではないか?」と思えますね。
この戦争の結果、グルジアは、「南オセチア」「アプハジア」、
2つの自治体を失いました。ロシアがこの2つを「国家承認」
したからです。日本も、アメリカにそそのかされて中国と破滅的
な戦争をしないよう、気をつける必要があります。
”イラン、「核兵器開発問題」のウソ”
アメリカは02年頃から、イランが「核兵器を開発している!」
と非難しつづけてきました。それで、経済制裁も課していた。
しかし、アメリカ政府は、「イランは核兵器を開発していない」
と、何年も前に結論づけていたこと、ご存知でしたか?
〈イラン核〉米が機密報告の一部公表 「脅威」を下方修正
[ワシントン笠原敏彦]マコネル米国家情報長官は3日、
イラン核開発に関する最新の機密報告書「国家情報評価」
(NIE)の一部を公表し、イランが03年秋に核兵器開発計画
を停止させたとの分析結果を明らかにした。
(毎日新聞2007年12月4日)
(毎日新聞2007年12月4日)
どうですか、これ? NIEは、「イランは2003年秋に核兵器開発計画
を停止させた」と分析していた。アメリカだけではありません。
世界の原子力、核エネルギーを管理、監視、監督する国際機関と
いえば、IAEA(国際原子力機関)。そこのトップ、日本人
・天野之弥(あまのゆきや)氏は、09年12月就任直前になんと言っ
ていたか?
”イランが核開発目指している証拠ない=IAEA次期事務局長”
[ウィーン 3日 ロイター] 国際原子力機関(IAEA)
の天野之弥次期事務局長は3日、イランが核兵器開発能力の
取得を目指していることを示す確固たる証拠はみられないとの
見解を示した。ロイターに対して述べた。
天野氏は、イランが核兵器開発能力を持とうとしていると
確信しているかとの問いに対し「IAEAの公的文書にはいかなる
証拠もみられない」と答えた。
(ロイター2009年7月4日)
(ロイター2009年7月4日)
どうですか、これ? 09年半ば時点で、IAEAの次期トップが
「イランは核兵器開発を目指していない」と断言しているのです。
アメリカは、07年時点で「イランは核兵器開発していない」と
発表していました。ところが、制裁が解除されたのは2016年です。
”シリア、「化学兵器」を使ったのは誰だ?!”
長くなってきたので、最後の例にしましょう。オバマは2013年8月、
「アサド軍が化学兵器を使った」ことを理由に、「シリアを
攻撃する!」と宣言しました。
「アサド軍が化学兵器を使った」
日本ではほぼ100%の人が信じているでしょう?
では、国連は「誰が化学兵器を使ったか?」について、どんな報告
をしていたのでしょうか? 一字一字、熟読してください。
『シリア反体制派がサリン使用か、国連調査官
AFP=時事5月5日(月)配信
[AFP=時事]シリア問題に関する国連(UN)調査委員会の
カーラ・デルポンテ調査官は5日夜、シリアの反体制派が致死性
の神経ガス「サリン」を使った可能性があると述べた。
スイスのラジオ番組のインタビューでデルポンテ氏は、
「われわれが収集した証言によると、反体制派が化学兵器を、
サリンガスを使用した」とし、「新たな目撃証言を通じて調査を
さらに掘り下げ、検証し、確証をえる必要があるが、これまでに
確立されたところによれば、サリンガスを使っているのは
反体制派だ」と述べた。』
どうですか、これ? 国連が調査した結果、化学兵器を使っていたのは、
「アサド派」ではなく、「反アサド派だ!」と。
そろそろうんざりしてきましたね。私は何がいいたいのか?
これらの例でもわかるように、
「情報戦では、『ウソ』をつくのが日常茶飯事」
だから、日本が、「真実であることを証明できれば、すべてうまく
いく」と信じているのは、「あまい!」ということ。
フセインは、「イラクには大量破壊兵器はない!」と真実を語って
いました。しかし、彼は処刑された。イランは、「核兵器開発など
していない!」と真実を語っていました。しかし、アメリカはそれを
知りながらイランを非難し続けた。アサドは、「化学兵器を使った
のは反体制派だ!」といっていました。しかし、いまだに欧米は、
「アサドを追放せよ!」と主張しています。
こんな世界で、
「真実であることを証明できれば、すべてうまくいく」というのは、
ナイーブすぎるのです。(もちろん、真実、事実を拡散しつづけるのは、
とても大事です。ここでは、「それだけでは不十分」という話を
しています)。
ここで書かれていることは事実です。
力のある者が『真実=正義』であり、実際にどうであったか等は
どうでもよい世界になってしまいました。
本来なら身近な話から書くと、南シナ海で横暴を働いている
中国を力でねじ伏せるべくアメリカです。
公の海の岩礁に島を築き軍事基地まで作っている中国を衛星
で知らない筈はありません。
今の状態になる前に力づくでもアメリカは止めさせるべきでした。
それを何故やらなかったかと言うと、フィリピンのような国にアメリカ
の武力のありがたさを知らしめ、それが日本への見せしめのように
するためでもあります。
アメリカを牛耳っている連中は、中国も思うがままに動かしている
のです。極東に平和が訪れては困るのです。
中国艦船が尖閣列島の周りに出没しているのだって、その連中の
指令かもしれません。
アメリカの軍産複合体を持ち、ありとあらゆる大企業を持っている
奴らのちからです。
大東亜戦争に突入したのもアメリカのご都合どおりだったのです。
中東地域の紛争も、リビアの問題もアフリカのスーダンの問題も
全てアメリカの都合により起こされています。
明治維新だってそうなのですよ。
そう考えていくとずいぶん長いことアメリカは嘘をつき続けていま
すね。数ヶ月前、墜落した日航ジャンボ機の隔壁修理の未公開
写真なるものが公開されていましたが、なぜこの時期に?
大きな嘘から小さい嘘まで、念入りですね。
然し、全部ばれてしまっています。今の日本もそれを見習って
嘘から政権奪取して、嘘のオンパレードです。
日本人魂なるものは何処に行ってしまったのでしょうか。
『義』の精神で先の大戦で多くの軍人が亡くなったのは何のため?
最近思うのですが、3・11は人工地震で民主党政権から自民党
政権に変えるためと言う目的もあったのかも知れません。
もちろん、アメリカを牛耳る連中は世界一優秀な日本人を抹殺
すると言う目的があったのでしょうが。
国会で担当役人が証言していますね。
人工地震は可能だって!
そうなると、無差別大量殺人で今の政府も、もちろん関係して
いるのでしょうから恐ろしい話ですよね。
知っていますか?
世界一の海底調査船の乗組員はすべて外国人だということを。
この船、マントルまで届く海底に穴を開けることが出来るのだ
そうです。
日本の上層部?の連中が日本人を殺す手助けをしているなんて
考えただけでも嫌な話です。
話は変わりますが、昨年?国会で参議院議員で弁護士の丸山某
なる者が、「本はアメリカの51番目の州に入れてもらえばいい」
という意味のことを言ったそうですが、国会議員が国を捨てると
いうとんでもない日本になってしまいました。

アメリカ合衆国の旗です。小さいですが星が51あります。
州の数の筈ですから50でいいはずですよね。
日本の参加を加味して作ったのでしょうか?
冗談ですけど。
でも51あるのは不思議ですが何処かが加入したときのために
1つ多く星をデザインしたのだとか・・・
いよいよ日本国も閉店でしょうか?

今日の 後ろ姿

いつも 笑顔で いましょうね。
