本来ですとコメント欄を閉じて書くべきではないのですが、

    否、読まれる方の意見を聞きたいのですが、今の体力からは

    返コメが出来そうもありませんので失礼は重々承知の上、今

    暫くこの形で発信させて下さい。


    ここに取り上げる記事は、とても重要な意味があると思います。

    事の成り行きは兎も角、他人事ではなくそれぞれの読まれる方の

    身にも直接関係してきます。そのつもりで読まれることをお願い

    します。

    長いので何回かに分けて掲載いたします。


MONEY VOICE

世界が注目する3人の大暴落予測 近づく「ダウ6000ドル時代」
の生き残り方
 
                                           2016年3月6日


 「3人の天才」が描く悲劇のシナリオ、生き残る投資家の条件とは
投資家は、マイナス実質金利がもたらす恐ろしい世界を知らない
中曽日銀副総裁が、こっそり「マイナス実質金利」という言葉を
使って声明を出しました。

「量的・質的金融緩和(QQE)で実質金利マイナス圏内、民間需要
を刺激し、景気は緩やかな回復、物価基調も改善」とし、さらに
追補として「2017年度前半頃に物価安定の目標である2%程度に達
すると予想」とも。

※【発言】中曽日銀副総裁「QQEで実質金利マイナス、民需刺激」=追補

たった数行ですが、この意味を本当に理解した投資家は、迫り
つつある世界的な経済大災害を、それなりに乗り切ることができる
でしょう。

そうでない人は、最悪の場合、植物図鑑を片手に、道端の雑草を手で
かきわけながら食べられる草花を選り分けているかもしれません。
それが、東京五輪後に、じわりじわりやってくる世界です。
そうなったとき、人々が助け合うことができるようにしておくために、
この記事を書いているのです。

年明け早々、世界の株式市場が大暴落したとき、株式投資を行って
いる投資家が、まっさきに資産を避難させた先が「金(ゴールド)市場」
でした。

去年夏の上海市場大暴落以来、国内外の市場は激しい乱高下を
繰り返すようになっていました。この動きの意味を悟った敏感な、
それもごくごくわずかな投資家は、株式市場の終焉が近いことを
悟ったはずです。

彼らは、慌てて保有していた株式の一部を売り払って、その資金を
「金ETF」などの金価格に連動した上場投資信託に振り向けたことも、
株式市場の下落に拍車をかけた要因の一つでしょう。

もっとも、今のところ、影響は微々たるものですが。
つまり、今後、国内の株式市場が大きく下落する場面が続くと、
こうした「金の指数」を株式と同じようにネットトレードで売買
したり、いったん市場から投資ポジションをはずして、金の現物
(金地金や金コイン)に振り向ける、といったパターンが株式投資家
の間で見られるようになる、ということなのです。

この現状を日銀は反転させて、株式市場に、新たな投資家が大挙
して参入する状況を作りたいのです。そのためのマイナス金利の導入
なのです。<中略>

すでにマイナス実質金利の状態にある米国と日本。今後、この両国
がどうなっていくのか、以下に恐ろしいシミュレーションを紹介し
ます。

ボー・ポルニーの予測「2016年中、米国株式、ドルとも暴落。
株式は30~50%、ドルは20~30%暴落」

まず、米国についてですが、米国の株式市場に関する先行き
予報が、いくつか出ています。

貴金属投資情報サービスを提供しているGold 2020 Forecastの
主宰者、ボー・ポルニー(Bo Polny)が2月14日に出した予測は
具体的です。要点は以下。

「2016年10月頃には、株式、ドルとも暴落。株式は30~50%、
ドルは20~30%暴落と金(ゴールド)は2倍になる」と予想

――株式投資家は、2月末までに市場から撤退しないと大きな損失
を追うだろう。今年10月頃には、米国株式市場とドルは同時に
暴落し、新たなドル札も印刷できなくなる。

株式市場は、30~50%下落し、ドルも20~30%下落するだろう。
株式市場は必ず崩壊する。

金の価格が上がっているということは、株式市場の崩壊が迫って
いることを暗示している。予想は、今年の10月までに金(ゴールド)
の価格は2倍になる、だ。

これは、金融大崩壊のプロローグに過ぎない。
株式市場が崩壊すると、世界中で暴動や紛争が勃発するように
なるかもしれない。それは10月頃なのか…。

だから、投資家は、ドルや国債といったペーパー・マネーに見切り
を付けて、金(ゴールド)に目を向けるようになるはずだ。

デリバティブ・バブルも今年の1月にピークをつけた。今回の
金融崩壊は、2008年の(リーマンショックが引き金となった)
危機より大きな破壊力を持っている。結果は、相当、悲惨なこと
になる。

ポルニーは、高度な数学を使って相場の周期性を分析している
サイクリカル・アナリスト(Cyclical analyst)。

彼の予想は脅威的な的中率を誇っており、最近では「2015年11月に
市場のメルトダウンが起こる」(ソース)と予想して、時期と規模
まで的中させています。

(メルマガ第129号「11月に、米国株、米ドル、米債券市場のメルト
ダウンが始まる!?」)

ハリー・デントの予測「NYダウ6000ドルへの、まさに悪夢の始まり」
ジム・ロジャーズやハリー・デント(Harry Dent)の予測は凍り付く
ような内容です。

経済学者にして人口統計を使って経済予測を行うを

“経済の未来予報士”として有名なハリー・デントは、2008年の
世界的な金融危機を正確に予測し、中国バブルの崩壊も言い当て
ましたが、彼が予測した2014年よりも1年遅れました。

それでも、彼は「仰天するほどの正確さ」で、依然として評判の
男です。
ハリー・デントの今回の予測は、「3月上旬から、リーマンショック
を超える金融危機が起きる危険性がある」というものです。

ハリー・デントは、「NYダウは、今後1年~1年半で5500ドル近辺
まで暴落する恐れ」があると言っており、そうなった場合、
下落率は65%以上。NYダウと連動性の高い日経平均にあてはめると
5600円近辺になるということになります。
また、2013年12月のビジネス・インサイダーには、

人口統計学による米国の最悪の経済動向は、2014年から2019年の
間に襲ってくるだろう。米国経済は、2015年初めまでに大なり小
なり、崩壊の憂き目にあうだろう。そして、2017初めから2019年
初め、遅くとも2020年初めの間に、もう一度経済崩壊するだろう。
と、大胆な予測を乗せています。

いまのところ、市場崩壊の直前に急激に上昇するVIX指数は、
16.70(2016年3月4日)と、かなり安定しており、米国・株式市場
に崩壊の兆候は見られません。ただし、凪(なぎ)のような市場の
状況から、再び「3月利上げ」懸念が再燃しており、今月15、16日
に開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)の決定に焦点が集まっ
ています。

さらに気になるのが、米国の不動産市場で、短期の住宅転売に
より利ざやを稼ぐ動きが過熱していることです。

住宅の短期所有、短期売買の件数は、過去最高だ
った2005年の水準を超えてきており、住宅バブルの破裂によっては、
今回も、サブプライム・ローン破綻と同じパターンになりそうです。

悪いことに、その規模は想像できないほど大規模になります。
FOMCで利上げが決定的となれば、その瞬間、株式市場は暴落し、
不動産バブル破裂の引き金を引くことにつながる可能性もあります。
そのとき、ハリー・デントの予測は当たることになるでしょう。

ハリー・デントの「3月上旬から、リーマンショックを超える
金融危機が起きる危険性がある」との予測について、さらに詳しい
記事が、3月2日のEconomy Markets Dailyに掲載されています。


    続く・・・