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     料理と言う日本語は普通は食材を"料理”すると言うのが

    一般的です。

    ところが私が住むフィリピンでは、よからぬ邦人がよく使うのは

    「あの女、どう料理してやろうか?」等と聞きます。

    ここで一つの動画をご紹介しておきます。

    あっ、女性の方はパスしてください!


    どうもいけません!

    日曜日だと言うと気が緩んで、本来のスケベ心丸出しになります。

    気をしっかり引き締めて


    日本の刺身料理には、つま(褄)とかけん(剣)とか言ったものが

    添えられていることが多いように思います。

     そこで向学心に燃える私は知らないことはすぐに調べるの精神

    で、調べました。

    ある方によりますと

    つま=褄(端) 
    お刺身に添えられているものの総称。
    ワカメ、シソの花(ピンク系の紫色、稲穂状に花がつく)、菊の花
    (タンポポに似ている)、紫芽(むらめ 濃い紫のごく小さい植物、
    シソの双葉)などのほか、わさびも含まれる。

    けん=剣
    つまの一種。大根、にんじんなどを細く切ったもの。

    お刺身をいただく時はつまをなるべく一緒にいただくようにしまし

    ょう。

    それぞれに解毒、抗菌、免疫力アップ、体を温めるなどの作用が

    あり、生の魚と一緒にいただくことは理にかなっています。


    となっておりました。

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    美味そうですね!

    さすが和食の代表の一つ。


    ところでフィリピンにも驚くこと無かれ、和食の最たるものだと思

    っていた"膾”(なます)があるのです。

    もっともフィリピンは中国料理の影響を受けた料理が多いので

    当然と言えば当然なのかも。

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    これが今では日本の正月によく作る"膾”です。


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    こちらがフィリピンの膾=アッチャーラ(呼び名は連れ合いから

    聞いた物で違っているかもしれません)


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    こんな風にビニールの袋に入って家の近所で売っています。

    1袋35ペソ。

    日本の膾と基本は同じで、それにピーマン・干葡萄・その他

    が入ってますが、味はちょっと甘めの膾そのものです。

    そう言えば日本と同じような料理、結構ありますね。

    中国の影響を受けたものが殆どです。

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    春巻き


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    ルンピア(lumpia)


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      焼きソバ

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        焼きソバは屋台の作りたてが一番美味い!


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      パンシット・カントン

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      こんな物もありますね。


    料理は中国と言う国を挟んで同じような物が沢山ありますね。

    それでは最後に料理に関する知識?を聞きかじりで

    ご伝授いたしましょう。


     ことわざや慣用句での「膾」”なます”は、

    古代中国の切り分けた生肉や生魚による料理を意味することが

    多い。

    河魚を刺身にして「膾」「魚膾」と言っていた古代中国の食文化を

    遣唐使が持ち帰り、日本では主に海の魚を料理し「刺身」として

    呼称がつき、わさびや醤油・千切りの大根・花などが添えられ

    日本の食文化として最も代表的な特徴ある日本料理となった。


     鱠(魚ヘンのなます)は、魚介類や野菜類、果物類を細く

    (あるいは薄く)切ったものを、酢を基本にした調味料で和えた

    料理。正月の縁起物としても食される。

    日本の膾(月ヘンのなます)は独自に発生、発達したものである。

    日本でも古くは「なます」と言えばこの「膾(月ヘンのなます)」

    を意味していたが、院政期以降、魚介類や野菜を刻み調味料を

    合わせて食す料理である「和え物」と同一視されるようになり、

    後には野菜だけを用いた「精進なます」のようなものも生じた。

    現在「なます」の調味料として用いられるものとしては、甘酢、

    二杯酢、三杯酢、ゆず酢、たで酢などがあるが、古くは煎り酒

    (鰹節、梅干、酒、水、溜まりを合わせて煮詰めたもの)なども

    用いられた。

    正月のおせち調理としては、ごく細く切ったダイコンとニンジンを

    甘酢で漬け、ユズの皮で香りをつけた紅白膾(こうはくなます)が

    用いられることが多い。

    これは繊切りのダイコンとニンジンを、縁起の良いとされる紅白の

    水引に見立てたもの。

    赤と白を源氏と平家の旗に見立て、源平膾(げんぺいなます)とも

    呼ばれる。

    魚介類や野菜類を酢味噌で和えた料理である「ぬた」も膾

    (月ヘンのなます)の一種である。


    「羹(あつもの)に懲りて膾(なます)を吹く」

    熱い羹(汁物、スープ)で舌など口の中を火傷したのに懲りて、
    冷たい膾でさえも吹いて(息を吹きかけて冷まして)食う。
    つまり、一度失敗した事に懲りて無益な用心をすること
    (「羹に懲りたる者、あえを吹く」と同意。

    ”あえ”とはあえもの、刺身の意味)。

    以上、調理師の方には常識でしたね。(^^


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                今日の 後ろ姿



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      いつも 笑顔で いましょうね。