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           葵色の花

    
     現在の日本の代表者が憲政史上最悪の評判が一部で言われ

    ておりますので、江戸時代の将軍はどうだったのかをほんの少し

    調べて見ました。

    時代劇が好きな私はもちろん吉宗だろうと思っていましたが、

    あにはからんや、なんと吉宗は出来があまりよくない方になる

    みたいです。

    そこで一番の将軍と言ったら、現代で言ったら悪将軍のイメージ

    が強い綱吉の名を上げる専門家が多いのでビックリ。

    綱吉に関しては生類憐みの令などで犬好きのとんでもない将軍

    と言う印象だけが一般的だと思います。それはある種の人達に

    よって作られた物だと言うことがわかったのです。

    メディア?後世まで伝わる悪いイメージを作った人達がいるの

    です。まるで現代に通じるところがありそうです。”洗脳”  

    そこで綱吉についてさる記事を掲載します。


福永英樹さんのブログによれば江戸時代の名将軍は
徳川家康を除くと”綱吉”がまず上げられるそうです。

この頃既に江戸幕府では財政問題が常に懸案事項でした。
従って、財政問題に最も真摯な姿勢で対峙した将軍、
五代徳川綱吉と、九代徳川家重を名君として紹介させて
いただきます。



【五代将軍・徳川綱吉】

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 現代では生類憐みの令を出した悪将軍として名高いですが、
江戸時代も17世紀中ごろ位までは、戦国の荒々しい気風が抜けず、
動物の命はもちろん人命でさえ軽視されていました。悪名高いと
された綱吉の生類憐みの令は、実はこういった命の軽視に歯止め
をかける重要な政策だったのです。

 四代将軍である家綱の頃には、既に幕府の財政は深刻な危機に
見舞われていました。これに積極的に挑戦し、幕府の財政基盤や
封建体制を確立したのが、五代綱吉です。

 また、彼は当時の社会を根底から変革させました。その結果、
江戸期の風俗や制度は、ほとんどこの人が作り出したと言っても
過言ではありません。今日においてさえも、我々の行動のかなり
の部分は、彼の政策の結果誕生した習慣に支配されています。

例えば、綱吉以前は日本人には犬を食べる習慣があったそうですが、
それもぴったりと無くなっています。

 一人の人間が導入した政策が、それまでの日本人の行動を根本から
変え、しかも、その後の日本人の思想や生活をこれほど大きく変えた
という例はなく、織田信長の政教分離政策とともに特筆すべきものです。
それでは、具体的な政策を見ていきましょう。

■勝手掛老中の設置
  綱吉は、財政を担当する老中を勝手掛老中と位置付け、しかも
 筆頭老中として絶大な権力をもたせました。彼がいかに財政を重視
 していたかが判るというものです。

■側用人の設置
 政権幹部となる大老や老中職は、すべて家格という分類による高い
 家柄の者だけに、就く者が限定されていました。従って、必ずしも
 優秀な人間であるはずもなく、逆に権利ばかりを主張して無能な者
 が多かったようです。そこで綱吉は、この家格に左右されず、有能
 な人材にその職を担わせることができる側用人の制度を採用しました。
 表向きは将軍の秘書的役職でしたが、事実上は将軍の方針を老中たち
 に指示することができる、大きな権限を与えれています。これを綱吉
 による政治の壟断と、これまで言われてきましたが、決してそうでは
 なく、能力本位の人事による政治を実現するための、彼の苦肉の策だ
 ったのです。

■勘定吟味役の設置
 今日でいう会計監査の役割にあたります。会計を担当する勘定奉行
 とは離し、一定の独立した立場に位置付けている点が素晴らしい点
 だとと思います。

■役料の創設
 綱吉は身分が低くても能力のある幕臣を積極に登用しましたが、
 家格が低いため、彼らの貢献に相応しい禄高を与えることができ
 ません。そこで彼が考えたのが、今日の管理職手当にあたる役料で、
 役職に就いている期間のみを対象とした手当でした。きっと、能力
 もないのに、家格が高いことだけで高い俸禄を受けている人間が、
 綱吉には許せなかったのでしょうね。
 
■譜代・親藩大名の改易と厳しい代官取り締まり
 二代・三代の将軍が外様大名の改易を積極的に行ったことは有名ですが、綱吉は身内ともいうべき譜代・親藩大名にも落ち度があれば厳しく改易しています。また幕府直轄領の代官についても、不正を厳しく取り締ま
っています。この結果、幕府の直轄領は増え、歳入は大幅に増加しました。

■貨幣改鋳
 綱吉は勘定奉行である荻原重秀に、従来の金(きん)の純度の高い通貨
 を回収させ、純度の低い通貨に改鋳させました。当然、これまでより
 少ない金の量で同じ数の通貨を発行できるわけですから、その差額が
 幕府の歳入に加わるということです。

◎以上の通り,、綱吉は、財政を中心に非常に優れた手腕を発揮して、
 この国に大きく貢献していたのです。しかし、従来の家格重視政策に
 より恩恵を受けていた既得権者には、おそらく相当嫌われていたものと
 思われます。これにより、幕府の記録や歴史資料は、綱吉のことを悪意
 を持って伝えているものが多いのではないかと私は推測しています。

   
    どうでしょうか?

    おなじ日本の事でもこのような事が往々にしてあります。

    沖縄県知事の事にしても、リビアのカダフィ大佐のことにしても

    シリアのアサド大統領にしても既得権者?に陥れられようとして

    いるのではないでしょうか?

    インターネットである程度情報が判る時代です。

    しっかり情報を手に入れ、その情報の良し悪しはそれぞれの方

    の判断するところです。老化防止には頭を使うことが良いそうで

    すよ!


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                  今日の 後ろ姿



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       いつも 笑顔で いましょうね。