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   by,うらしまおばさんのあんな事こんな事    "蕎麦の花”



     そば・うどん、どっち派?というようなブログの種をヤフーブログ

    では提供してくれていますので、それに乗って書かせていただく事

    にしました。政治ネタばかりでは飽きますしね!


     私は東京人です。

    こう書けば、もうどちらか言ったようなものですね。 にひひ

    わたしの母の実家には昔、製麺機が片隅に置かれていました。

    どうしてなのか聞いた事はありませんが、本格的に商売をして

    いると言うのでもないのです。

    本業は他に忙しくあったようです。

    昔の事ですから近所に頼まれれば製麺をしていたようですし、

    自家用にももちろんしていました。

    狭い所に製麺機とすぐ隣には出来た麵を乾燥させるところがあ

    りました。子供の頃の私が行くと蕎麦のオンパレードです。

    昔ですから蕎麦つゆにはナスが入っていたように記憶しています。

    ところが私、ナスが好きでは無かったので、それをよけて食べたよ

    うに思います。昭和30年代ですから贅沢な物は殆どありません。

    その中で、母の実家で腹いっぱい食べる蕎麦は美味かったように

    記憶しています。ナスを除いては汁はチョット甘めで美味かった。

    たまに甘辛に煮た油揚げなどが入っていると、それだけで御馳走

    でした。うどんもたまには作りましたが、近所からの頼まれもので、

    母の実家では食べるものが誰もいませんでした。

    そんな訳で離乳食代わりに食べたかもしれない、蕎麦との付き合

    いは人生そのものです。

    我が家の近所にそば屋が数件ありましたが、あまり美味くなく

    母と週末に買い物に行く麻布十番のそば屋の蕎麦、蕎麦つゆの

    美味かった事を覚えています。

    話は変わりますが、私が初めて食べた西洋料理は龍土軒の

    フランス料理です。ご主人の岡野さんのお子さんと知り合いで

    よく遊びには行っていましたが、料理は数度しか食べた事はあ

    りません。

    ここで西洋式の料理の食べ方を教わったと言っても過言ではあ

    りません。ここに出入りしていた当時は新龍土町にある頃でそん

    なに由緒あるお店とは知りませんでした。

    Wikipediaにも載っていますので興味のある方はご覧ください。

    それが面白い事に、龍土軒のすぐ裏にTさんという大金持ちの

    お宅があり、そこにもショッチュウ遊びに行っていたのです。

    お手伝いさんと映画を見に行った記憶もあります。

    ここの家は伝書鳩を飼っていてドイツから直接輸入した高価な

    鳩もいましたが、私が欲しそうにしていると、「気に入ったか?

    持っておゆき」とくれるのです。子供の頃でしたからタダの鳩だと

    思い気楽に貰って帰りましたが、後日高価な鳩だと聞いて驚いた

    ものです。実は何故私にそんなに親切にしてくれたかと言うと、

    このお宅お子さんが無く、私に養子になってくれないかと、父母に

    話があったらしいのです。もちろん長男である私を手放すつもりは

    毛頭なくお断りしたそうです。

    そのすぐあとからT家に行った記憶がありません。

    同じく西洋料理は近くにあったロシア料理店「ヴォルガ」です。

    初めての彼女とどちらかの誕生日に行ったものです。

    ここもお店の雰囲気が好きで数度行きましたが、美味いボルシチ

    の味だけ覚えています。

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      ボルシチ

    次には赤坂東急ホテルのドイツ料理店で子豚の頭丸ごと出てき

    たのを想い出します。今でこそ豚の頭は見慣れてきましたが、当

    時は「ウヒャー!」でした。

    料理も判らず名前だけで頼みましたから・・・

    話を蕎麦に戻しますが私が食べた蕎麦の中で一番美味いソバは

    中野南口の裏通りを少し下がったところの『更科蕎麦』です。

    元来白いソバはあまり好きでは無かったのですが、時間の都合

    で飛び込んだ蕎麦屋が絶品だったのです。

    大分待たされましたが”天もり”最高でしたね。

    蕎麦は一口か二口で無くなりそうな量しかないのですが、汁と

    蕎麦のハーモニーとでも言うのでしょうか、いまあるかどうかは

    わかりませんが、美味かった!

    次に美味かった蕎麦やは歌舞伎座の横の蕎麦や、鴨南蛮の

    一押しの蕎麦やです。

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    鴨南蛮

    美味いソバやと言うのがいろんな本に載っていて、一度ソニーの

    重役で蕎麦好きな方とどちらかの帰りに『君!、たしか君も蕎麦

    好きだったよな、どこか美味い蕎麦たべに行こうや!』というので

    その方も行った事がない上野不忍池にほど近い有名店に入り

    ましたが、どこにでもある蕎麦やと変わらない味でした。

    宣伝効果で有名になっただけなのかも・・・

    蕎麦、”細く長く” いいですねえ!


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    もり蕎麦


    昔はこれ専門でした。

    蕎麦汁は付けたかつけないか判らないぐらいしかつけません。

    しかし、蕎麦が美味くなくては食べられません。

    若いから出来たのでしょう。


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    ざる蕎麦   美味そうですね!

    蕎麦の色は本来こうでなくては・・・


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    天更科蕎麦


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    天ざる


    天ぷら用の汁とざる蕎麦用の汁が別でなければいけません。

    本来は蕎麦つゆだけです。

    しかし、歳と共に我儘になったのです。

    嫌いな天ぷらを蕎麦汁につけます。

    蕎麦汁にうっすらと天ぷらの味をつけます。

    その汁で蕎麦を食べるとうまいのです。

    えび天は天ぷら用の汁で大根おろしを入れて食べます。

    えび天は二匹が基本です。

    あ~あ 美味い!

    我流、私の蕎麦の食べ方でした。

    (美味しそうな画像ばかりでごめんなさい、今これらを食べられる

    わけではありませんので、あしからず!)


    ボ二ファシオに立ち食いの蕎麦やが出店したそうな、

    行かなくちゃ!


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                 今日の 後ろ姿



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         いつも 笑顔で いましょうね。