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     関東では梅雨が明けたそうですね。
 
    さあ、これから夏本番、元気に夏を過ごしましょう。
 
 
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    福島第一原発事故後の写真です。
 
    それでは前回に引き続き原発に関して書きます。
 
     アメリカが捨てたと言ってもいい原発を何故日本が推進して
 
    いるのでしょうか?
 
    その一つには日本の雇用制度の問題だと言う人もいますが
 
    もっともらしいご意見です。
 
    アメリカの雇用制度は年間契約、或いは数年の期間を定めた
 
    契約が多いそうです。
 
    つまり会社の都合により業務を変更する場合、短い雇用期間
 
    で雇用契約を打ち切ることが出来、例えば原発のような事業も
 
    打ち切ることが出来、日本のような終身雇用契約では、そこで
 
    働く人の首を切ることが難しいからということです。
 
    本当でしょうか?
 
    今の時代は日本も直ぐに希望退職者を募ったり、平気で首を
 
    切る世の中ですよ。
 
    実はアメリカで新しい原発が出来なくなった原発を体よく日本に引
 
    き取らせたからではないのでしょうか?
 
    アメリカ原発企業のGEは今日本原発企業の傘下と言ってもいい
 
    です。
 
    今日本の原発が止まって燃料棒の原発関連アメリカ企業は
 
    破綻する所まで出てきているそうです。
 
    アメリカの一部の原発企業は日本頼りです。
 
    日本の原発利権団体からも、アメリカの原発団体からも圧力が
 
    かかり原発再開にやっきになっているのではないでしょうか?
 
    国民の命の事、将来の日本のことも考えずに、目先にぶら下が
 
    った金のために日本は原発再開に舵を切ったのではないでしょ
 
    うか。そうする事が国際金融資本家組織の指示であります。
 
    何回でも書きますが、日本は今全ての事がこの国際金融資本家
 
    組織の指示の元に動かされようとしています。
 
    これも何回も書きますが、国際金融資本化組織とは似非ユダヤ
 
    と言われている連中の事で、世界新秩序なるものを遂行している
 
    人間ではない連中の事です。こいつらは何百年の間善良なる人間
 
    を騙し続け、世界を支配しようとしています。
 
 
      http://youtu.be/wwYk62WpV_s
   動画で見る炉心溶融
 
 
   福島原発1、3号機爆発映像
 
 
   福島原発 吉田調書 東電が3年以上隠してきた事実が公に
 
 
    上の動画を参考として時間のある方はご覧下さい。
 
    それではこの記事の本題である事に入ります。
 
    それは長いこと福島原発で働いていた方の書かれた原発の
 
    真実です。この方は既に故人となりますが、原発のありのままが
 
    書かれています。長い文章なので3回に別けて掲載させていただ
 
    きますが、どうぞ最後までお読みくださることをお願いします。
 
 
    『原発がどんなものか知ってほしい(全)』
                       平井憲夫
 
    目次
 
安全」は机上の話
素人が造る原発
名ばかりの検査・検査官
いいかげんな原発の耐震設計
定期点検工事も素人が
放射能垂れ流しの海
内部被爆が一番怖い
普通の職場環境とは全く違う
「絶対安全」だと5時間の洗脳教育
だれが助けるのか
びっくりした美浜原発細管破断事故!
もんじゅの大事故
日本のプルトニウムがフランスの核兵器に?
日本には途中でやめる勇気がない
廃炉も解体も出来ない原発
「閉鎖」して、監視・管理
どうしようもない放射性廃棄物
住民の被曝と恐ろしい差別
私、子供生んでも大丈夫ですか。たとえ電気がなくなってもいいから、私は原発はいやだ。
原発がある限り、安心できない
 
 ” 私は原発反対運動家ではありません。
 二十年間、原子力発電所の現場で働いていた者です。原発については賛成だとか、危険だとか、安全だとかいろんな論争がありますが、私は「原発とはこういうものですよ」と、ほとんどの人が知らない原発の中のお話をします。
 そして、最後まで読んでいただくと、原発がみなさんが思っていらっしゃるようなものではなく、毎日、被曝者を生み、大変な差別をつくっているものでもあることがよく分かると思います。
 
 はじめて聞かれる話も多いと思います。どうか、最後まで読んで、それから、原発をどうしたらいいか、みなさんで考えられたらいいと思います。原発について、設計の話をする人はたくさんいますが、私のように施工、造る話をする人がいないのです。しかし、現場を知らないと、原発の本当のことは分かりません。
 
 私はプラント、大きな化学製造工場などの配管が専門です。二○代の終わりごろに、日本に原発を造るというのでスカウトされて、原発に行きました。一作業負だったら、何十年いても分かりませんが、現場監督として長く働きましたから、原発の中のことはほとんど知っています。
 
「安全」は机上の話
 去年(一九九五年)の一月一七日に阪神大震災が起きて、国民の中から「地震で原発が壊れたりしないか」という不安の声が高くなりました。原発は地震で本当に大丈夫か、と。しかし、決して大丈夫ではありません。国や電力会社は、耐震設計を考え、固い岩盤の上に建設されているので安全だと強調していますが、これは机上の話です。  
 
 この地震の次の日、私は神戸に行ってみて、余りにも原発との共通点の多さに、改めて考えさせられました。まさか、新幹線の線路が落下したり、高速道路が横倒しになるとは、それまで国民のだれ1人考えてもみなかったと思います。
 世間一般に、原発や新幹線、高速道路などは官庁検査によって、きびしい検査が行われていると思われています。しかし、新幹線の橋脚部のコンクリートの中には型枠の木片が入っていたし、高速道路の支柱の鉄骨の溶接は溶け込み不良でした。一見、溶接がされているように見えていても、溶接そのものがなされていなくて、溶接部が全部はずれてしまっていました。
 なぜ、このような事が起きてしまったのでしょうか。その根本は、余りにも机上の設計ばかりに重点を置いていて、現場の施工、管理を怠ったためです。それが直接の原因ではなくても、このような事故が起きてしまうのです。
 
素人が造る原発
 原発でも、原子炉の中に針金が入っていたり、配管の中に道具や工具を入れたまま配管をつないでしまったり、いわゆる人が間違える事故、ヒューマンエラーがあまりにも多すぎます。それは現場にブロの職人が少なく、いくら設計が立派でも、設計通りには造られていないからです。机上の設計の議論は、最高の技量を持った職人が施工することが絶対条件です。しかし、原発を造る人がどんな技量を持った人であるのか、現場がどうなっているのかという議論は1度もされたことがありません。
 
 原発にしろ、建設現場にしろ、作業者から検査官まで総素人によって造られているのが現実ですから、原発や新幹線、高速道路がいつ大事故を起こしても、不思議ではないのです。
 
 日本の原発の設計も優秀で、二重、三重に多重防護されていて、どこかで故障が起きるとちゃんと止まるようになっています。しかし、これは設計の段階までです。
 施工、造る段階でおかしくなってしまっているのです。
仮に、自分の家を建てる時に、立派な一級建築士に設計をしてもらっても、大工や左官屋の腕が悪かったら、雨漏りはする、建具は合わなくなったりしますが、残念ながら、これが日本の原発なのです。
 
 ひとむかし前までは、現場作業には、棒心(ぼうしん)と呼ばれる職人、現場の若い監督以上の経験を積んだ職人が班長として必ずいました。職人は自分の仕事にプライドを持っていて、事故や手抜きは恥だと考えていましたし、事故の恐ろしさもよく知っていました。それが十年くらい前から、現場に職人がいなくなりました。全くの素人を経験不問という形で募集しています。
 素人の人は事故の怖さを知らない、なにが不正工事やら手抜きかも、全く知らないで作業しています。それが今の原発の実情です。
 例えば、東京電力の福島原発では、針金を原子炉の中に落としたまま運転していて、1歩間違えば、世界中を巻き込むような大事故になっていたところでした。本人は針金を落としたことは知っていたのに、それがどれだけの大事故につながるかの認識は全然なかったのです。そういう意味では老朽化した原発も危ないのですが、新しい原発も素人が造るという意味で危ないのは同じです。
 
 現場に職人が少なくなってから、素人でも造れるように、工事がマニュアル化されるようになりました。マニュアル化というのは図面を見て作るのではなく、工場である程度組み立てた物を持ってきて、現場で1番と1番、2番と2番というように、ただ積木を積み重ねるようにして合わせていくんです。そうすると、今、自分が何をしているのか、どれほど重要なことをしているのか、全く分からないままに造っていくことになるのです。こういうことも、事故や故障がひんぱんに起こるようになった原因のひとつです。
 
 また、原発には放射能の被曝の問題があって後継者を育てることが出来ない職場なのです。原発の作業現場は暗くて暑いし、防護マスクも付けていて、互いに話をすることも出来ないような所ですから、身振り手振りなんです。これではちゃんとした技術を教えることができません。それに、いわゆる腕のいい人ほど、年問の許容線量を先に使ってしまって、中に入れなくなります。だから、よけいに素人でもいいということになってしまうんです。
 また、例えば、溶接の職人ですと、目がやられます。30歳すぎたらもうだめで、細かい仕事が出来なくなります。そうすると、細かい仕事が多い石油プラントなどでは使いものになりませんから、だったら、まあ、日当が安くても、原発の方にでも行こうかなあということになります。
 
 次回につづく・・・
 
 
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                 今日の 後ろ姿
 
 
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       いつも 笑顔で いましょうね。