イメージ 1
 
 
     またPLDTが料金未払いでインターネットに繋げませんと
 
    なり、13日一日ネット不調でありました。
 
    料金二重取りでもするつもりか、こんなにいい加減な会社は
 
    日本ではとっくに潰れているでしょう。 
 
 
     さてこんな時間になってしまいましたが気を取り直して書くこと
 
    にしましょう。
 
    気を取り直してと言っても、この国に住んでいると働くのが嫌いな
 
    人が多いのでつくづく呆れるというか不思議でなりません。
 
    いつも金が無いといっている人が、より働くのが嫌いなようですが、
 
    そういう人でも食べていけるから変な国です。
 
    もう誰でもが経験しているはずですが、メイドさんには随分悩まさ
 
    れました。今の所に引越ししてきてからはメイドさんを頼まなかっ
 
    たのですが、連れ合いの体の不調から1ヵ月半ほど前より、遠い
 
    親戚に当たるオバサンに来てもらっていました。
 
    家は近いので通いですが、こちらで泊まって欲しい時はそのよう
 
    にしてもらっていましたが、このオバサン週に2日は自分の用事
 
    で出かけてしまいます。
 
    さらに、1日中その娘と孫が一緒に我が家にいるのです。
 
    メイドさんのオバサンの他に2人が3食をして行きます。
 
    チョッと注意をすると慣れた頃より、「何よいちいち・・・」おきな声
 
    で逆に文句をいいます。娘と私には食事が出来ると、早く食えと
 
    言わんばかりです。私達3人の後に、メイドさんの親子3人が食事
 
    をします。そんな話は当初はなかったのですが、遠い親戚でもあり
 
    食事ぐらいと思っていると、冷蔵庫からデザートまで出して食べ始
 
    めます。給料を払っているのですから、プライベートと仕事のけじめ
 
    ぐらいはと思うのですが、この国の多くの人がそれが出来ません。
 
    そのオバサンが今日具合が悪いといって来ないのです。
 
    連れ合いが退院してきてから日が浅いので、一番肝心な時にいて
 
    くれないのではどうしようもありません。多分明日もその後も来ない
 
    でしょう。本当にこちらの国の人は自分勝手な人が多いと、いまさ
 
    らながら思うことでした。
 
イメージ 2
 
    これは銀行のATMのレシート控えです。
 
    13日は2ヶ月に1度の給料日でしたので、引き出し口座に10万円
 
    だけ移し変えて残高をプリントしてみました。
 
    日本円100,000円が13日のこの銀行では約41,000ペソ程です。
 
    殆どの銀行のATMは1回に10,000ペソしか下ろせませんので、
 
    もし40,000ペソを下ろすとしたら4回引き出し手続きをしなければ
 
    なりません。しかも引き出し1回につき200ペソを手数料で取られ
 
    ます。今のレートーで476円です。
 
    フィリピンの銀行・大企業はボッタクリに近いことをします。
 
    ATMマシーンにお金が無い事が日常茶飯事で、上手くキャッシュ
 
    カードが機械に入ったと思ったら、そのままお待ち下さい!や
 
    画面でキャッシュがありませんで、キャッシュカードが中に入った
 
    ままになることさえあります。
 
    そんな国フィリピンの現状の生活費用を貧しい暮らしをしている
 
    私の家庭を例に書きます。
 
 
    ”フィリピン生活の実態”
 
    2014年6月13日現在でフィリピン、マニラ市、ノースカラオカンの
 
    私が住んでいる町の生活費について書こうと思います。
 
    たまたま今日が2ヶ月に1度の給料日ということもあり、実態がどうなっているかを
 
    書きますが、地域、生活様式によりかなり幅がありますのでその辺はご考慮ください。
 
    まず、今私の住んでいるところは、第二・第三のトンドとも言われている治安のあまり良くない
 
    ところのスクウォーター地域といってもいいと思います。
 
    犬、猫の糞はあちらこちらにし放題。
 
    小学校の通学路は年中バハで水溜りがあります。
 
    家々の扉は昼間は開けっ放しで、中が丸見えです。
 
    床がタイル張りでディスプレイが綺麗に並んでいる家ほどその傾向にあります。
 
    貧困層のありったけの見栄です。
 
    親戚中が近く、隣に住んでいます。
 
    今日は家の前に、よく拳銃で事件を起こす輩がいますのでドアは鍵を掛けるように義姉に言われました。
 
    そういう町でも物価は容赦なく急速に上がっています。
 
    去年までは1kg40ペソの米はいい米でした。
 
    今は40ペソの米は略最低ランクの米です。
 
    6種類ぐらい並んでいる米屋の店頭では、いい米は現在50ペソ前後します。
 
    日本円で120えんぐらいでしょうか。
 
    米は永い事さほど値上がりがしなかったものの一つでしたが今年になってドンドン値上がりしています。
 
    パレンケ・市場で売っている豚肉が1kg200ペソの日があります。
 
    ミネラルウォーター20L、40ペソ

     月にかかる出費(家族4人)
 
    食品代1日500ペソ×30日=15,000ペソ(35,714円)
     (和食店で外食をしたり、
      和食もどきを作るとこれでは足りません)
    電気代             3,000ペソ (7,142円)
      (エアコンを使うと8,000ペソ)
    水道代               700ペソ (1,666円)
    ミネラルウォーター 40ペソ×10=400ペソ ( 952円)
    ガス代(LPガス)         800ペソ (1,904円)

    合      計       19,900ペソ 《47,380円》
 
    * これだけが嫌でも出るお金です。

    嗜好品代(私の場合はビールを晩酌にサンミゲール、Pilsen箱買、1本21ペソ×2本=42ペソ
     月額1,260ペソ、マルボーロライト、1箱51ペソ×2箱=102ペソ・月額3,060ペソ
     これにインスタントコーヒー等月額1,360ペソ、家族の嗜好品果物代月額3,000ペソ)
     合      計                   8,680ペソ
 
    インターネット代         1,000ペソ
    ケーブルテレビ代          700ペソ
    交通費               2,000ペソ
    学校関係             1,000ペソ
    雑費                2,000ペソ
     
     合   計           15,380ペソ  《36,619円》
     出費総合計          35,280ペソ 《83,999円》
               (日本円換算は為替レートー 0,42で計算しました)
*プラス借家代
 
  メイドさんの給料

     どう考えてもこの町で暮らしていくには月10万円の家賃以外の
 
    出費を考えないとやっていけません。
 
    私の家は慎ましくやっている筈です。
 
    フィリピンは決して以前のような物価の安い国ではなくなったよう
 
    で、ある意味物価の値上がりが日本を越えているかもしれません。
 
    これなら近い将来日本の方が物価が安定していて暮らしやすいか
 
    も知れません。
 
    これから移住を考えていらっしゃる方は安易な考えは持たれない
 
    方が懸命だと思います。
 
    お金の計算をしなくて済むような方だけにとって、いい国になり
 
    つつあり、そういう方には天国かもしれません。
 
    また、天国が日本より近くにある国かも知れません。
 
 
イメージ 3
                  今日の 後ろ姿
 
 
 
イメージ 4
 
 
       いつも 笑顔で いましょうね。