
(河骨)
若い頃、小説が好きで純文学に近い部類を読み漁った。
その中に、純文学と呼べるかどうかわからないが、立原 正秋
(たちはら まさあき)と言う小説家がいた。
妙に日本文化を意識した作風が多いので興味を引かれることと
、勉強にもなった。
作品の中に出てくる”鰯のなめろう”の作り方だったと思うが、
多くの日本人が忘れている部分を微に入り細に亘る書き回しで
書かれている所に恐れ入るしだいである。
またある作品に出てくる厳格な古風な叔父様とこれまた日本女性
を代表するような姪っ子との和服の情事の模様など想像を絶する
艶のある書き回しに心ときめくものを覚えたしだいであります。
氏は朝鮮半島出身の金胤奎(キム・ユンキュ)と言う名前をお持ち
の方です。それ故に尚更日本文化をトコトン追求なさったのかも
知れません。
その氏が好きな花の中に茶花である最初の画像の河骨(こうほね)
があり、氏の影響もあり私も好きな花の一つになりました。
前回、前々回と食べる、飲むと書きましたので、今回はおやつ?
フィリピンではミリエンダといいますが、和菓子の類をいって見たい
と思いますが、今回は前回に増して独断と偏見が強烈ですので
コメをなされるかたは穏やかなものを希望します。
何せ日本にいるときは洋菓子嫌いの和菓子党、いたって偏見の
強い方ですからご容赦を!
尚、私が食べた事があるものと、噂のものが入り乱れていますの
で宜しくです。
ではまずこれからいきます。


桔梗信玄餅です。
食べた事のある方は大勢いらっしゃるでしょうが、山梨桔梗屋
の信玄餅です。美味しさは説明できません。

次は東京麻布青野の鶯餅です。
甘さが絶妙です。
私、黄な粉好きなのです。

続いて東京赤坂 塩野の豆大福。
なんでも最近柔らかさを長持ちさせるために~を使っているとか。
昔の大福は皮が硬くなり、七輪であぶって食べても美味しかった
のに・・・

東京府中、亀田屋の鮎の里。( 画像手前の茶色い方)
中に牛皮が入っていますので、引きちぎって半分だけ頂きます。
武者小路実篤さんは鮎もなかが好きだったとか。

続いて最中。
最中は粒餡でなくてはいけません。

みたらし団子と草もち。
画像は完璧な餡の取り合わせです。
みたらし団子の餡は問題ありですが・・・

粒餡の牡丹餅(春のお彼岸)

漉し餡のお萩(秋のお彼岸)
こうでなくてはいけません。

こういった和菓子を代表するようなものはどうも・・・
和菓子の世界は奥が深いので次回につづく
独断と偏見ですがよろしくお願いします。
そうそうセブンイレブンの大福の柔らかさを体験するのでしたら
こちらと同じようなものだという、もっぱらの評判です。

柔らかそうですね。

今日の 後ろ姿

いつも 笑顔で いましょうね。
