
家の近くに咲いている花です。
最近、病のせいか花の名前を調べるのもめんどくさくて、まあ綺麗な花でいいか。
こちらフィリピンでは今月の4日から公立の学校は新学期の
始まりです。

家の養女も3年生の新学期が始まりました。
隣の男の子は、まだ外で遊んでます。

私立の小学校
そう私立の学校は来週の11日からの始まりなのです。
家の近所でも、私立の小学校へ行かせている家は5軒に3軒。
決して裕福というわけではないのですが、不思議です。
例えば斜め前の家は、奥さんが私立の学校の先生でアルバ
イトで塾のような所でも教えています。
ご主人は週に一度ぐらい戻ってくる、通えないところで仕事を
しているようです。
生活はいたって質素ですが、子供が生まれて二人になった
せいか大変なようで、時々我が家へ借金をしに来ます。
そこの娘さんが今度小学校の4年生、私立に行っています。
隣の男の子は今度1年生でお母さんがシーマンの男を見つけ
てきてやっと生活が落ち着いたところで私立の小学校。
私立の小学校は入学時にお金がかかるのと月謝、教科書代
様々なお金がかかります。
親は自分達の生活を切り詰めても子供の将来のために私立の
学校へ行かせてます。

公立小学校の教室
ちょっと待ってくださいよ。
大概の記事にはこのように生活を犠牲にしてまでもと書いて
ありますが、実際には少し違うところがあるようです。
子供の将来のためにという部分はある程度あります。
しかし、いい私立の学校を出たからといって将来はあるので
しょうかね。
この国ではいい将来は生まれた時にほぼ決まっているんで
すよね。
良い家に生まれるか、そういう親戚がいるかで学校は関係
ありません。
もちろん良い家の子は私立に行きます。
それはもし子供が馬鹿でも金の力でどうにでもなるからの
他ありません。
ご存知のようにこの国の小学校は高学年になるとテストで
ある一定の成績を上げないと留年させられます。
私立では日本の追試制度のようなものがあり、金は取られます
が受ければ皆一定の成績以上になることになっています。
公立の小学校ではそういう制度はありません。
そうやって私立の小学校、ハイスクール、ユニバーシティを出た
良い家の姉弟だけが関連の良い会社に就職できるのです。
もし運良く就職できたとしても間違いなく良い家の姉弟の下で
働くことになります。
そんな人が私立を出た20%いるかいないかでしょう。
私立の学校へ行く多くの家庭の子が”親の見栄”で行くのです。
生活を切り詰めてまで行かせる理由の多くがそうなのですから
子供は期待される分だけある意味可哀想だとも言えます。
そりゃ私立の学校の教育は公立の学校のそれとは比べものに
ならないぐらい良いそうです。

算数・数学の教科書
私立の学校に行くのはお金に余裕のある家だけで良いと思うの
ですが・・・

今日の 後ろ姿

いつも 笑顔で いましょうね。
