
カカオの花
今日午後から突然のインターネット不調。
久しぶりに昨日から雨が降ったり止んだりのせいでまあるまいし、グローブ
さんしっかりお願いしますよ!
と言う事で、今回はマヨンのさわりのところだけの短い記事でご容赦をお
願いします。

Mt,マヨン 海抜 2462m
マヨンという名前はこのビコール地方の言葉で美しいという意味の
「マガヨン」という言葉からきたのではないかと言われているそうです。

迎えに来てくれた知人の先導でジプニーでマヨンの集落にある知人宅に
向かいます。上の画像は山とは反対側の海側を撮ったものですが、遠くに
海が見えるのがお分かりになりますでしょうか?

知人の家は多分海抜600~700mぐらいになるのでしょうか?
タバコの町から徐々に急勾配をジプニーはかなり登って行きました。
これが知人宅の廻りの景色。
登りの舗装された道路でジプニーを降り、あとは歩きです。

まるでジャングルの中です。
廻り全部がうっそうと茂る熱帯植物の森です。

自然が豊かと言うより、自然だけです。
これじゃあ早めにタバコの町まで降りて宿を取らないと町に戻れなくなり
そうです。

ありました、これが始めの花の写真のカカオの実です。

アッ、こっちにもあっちにもよく見ると廻り中カカオで一杯です。

まだ取るには早いカカオの実を子供達は捥(も)いでしまいます。
「まだだめだよ!もう少し廻りが黄色か茶色になってからだよ」
子供達は平気で手近かなカカオを捥いで、石の角で叩き割ります。
中のカカオ豆の廻りの白い部分だけをナメ取ってカカオ豆は吐き出し
「プッ!」と捨てます。
オイオイもったいない「その豆が大事なんだ」と思っても、まだ早すぎるため
しょうがありません。

早すぎるため、まだ中のカカオ豆は成熟していませんが豆の廻りの白い
部分は、いくらか甘みがあります。
このカカオ豆はその昔エジプト辺りではお金と同じように貴重で価値ある
物だったとか。
今でもチョコレート用のカカオ豆は結構な値段がするそうで。
それを、ここマヨンの人は栽培しているのではなく、勝手にその辺に生えて
くるそうです。
誰が取っても文句など言う人はいないみたいで、商品として取引もしていない
様子です。もったいない!

こんな物も自然にあちらこちらにあり、取って食べるとか、売るとか殆ど
しない様子です。

この上の画像の果物?も自然になっているものです。
何でも、子供達の話では、頭に付いた虫を退治するシャンプーのようにして
使うものだそうです。
この他にも様々な果物?類が一杯自然になっていました。
マヨンの恵みです。
そうこうしている内に陽が西に傾いてきました。
早く町まで降りなければと思っていると知人が下に降りるのは大変だから
泊まっていきなさいということになり、お言葉に甘え、自然豊かなマヨンの
集落で大宴会の夜を過ごしました。
夜はチョッと冷えますね。

マヨンに西日が当たります。

ジャングルの夜はあっという間に更けていきます。
この辺りのストアーではミネラルウォーターは売っていませんでした。
全部の水がミネラルウオーターです。
飲んでみましたが甘みがあって美味しいのです。

今日の 後ろ姿
(マヨンの川で子供達はシャワー代わりに一泳ぎ)

いつも 笑顔で いましょうね。
