イギリスではデルタ株が猛威を振るう中、

7月19日より、様々な規制を解除しました。


ソーシャルディスタンス

集会の人数制限名撤廃

在宅勤務推奨の撤廃

深夜営業の店舗の閉鎖を解除

立食形式の飲食を可能に

公共施設等のマスク着用義務を解除


遅きに過ぎましたが、これこそ合理主義というものです。

同じことを何度やっても、駄目なものは「ダメ」なのです、


まだ、ワクチンは止めないようですね。

それぞれにも事情があるから、止めろというわけにも

いかないのでしょう、

しかし、インフルエンザのように、変異型がでるたびに

永遠に続けるわけにはいかないでしょう。


    東洋人はバカになってしまったようですね



重傷者数と死亡者数に的を絞って、

ウイルスと共存しましょう。

 

【バンコク川合秀紀】新型コロナウイルスの新規感染者が毎日約2万
人に上るタイで、陽性時に一時金が支払われる「コロナ保険金」目
当てに、意図的に感染したと疑われる事例が問題となっている。コ
ロナ禍で仕事を失った貧困層にこうした行為が広がっているとみら
れ、保険各社の支払いも急増。経営悪化の懸念から、対象の保険商
品の販売を今月から一斉停止する事態となっている。
問題の保険は、年100~500バーツ(約330~1600円)程度の安い保険
料で、陽性と確認されれば年齢にほぼ関係なく一時金10万~数十万
バーツを受け取れるタイプ。昨年から各社が販売していた。

 タイ損害保険協会によると、今年1~3月の同型保険の加入は130万
件、保険金請求は1億バーツだったが、感染が拡大した4~6月には加
入が1400万件、保険金請求は19億バーツにそれぞれ急増。協会は6月
末、「意図的な感染」が疑われる事例が増えたとする声明を出し「
命の危険がある違法行為であり保険金も出ない」と警告した。

 不正または疑わしい事例の件数は不明だが、警告後も後を絶たな
いようだ。地場保険会社の営業担当社員シウさん(27)=仮名=は
「ここ数カ月の保険金請求のうち『意図的な感染』が疑われるのは3
分の1くらい」。例として▽医療費を後に弁済するコロナ保険は興味
を示さない▽複数社の一時金保険に加入する▽クラスター発生地域
や感染者の家族宅に出入りする▽聞き取りに行動履歴を明かさない
-などを挙げた。一方で「行動履歴などを全て調べ、完全に不正と
判断するのは難しい」とも明かす。

 シウさんによると、疑わしい事例の大半が「失業した20~40代」
。会員制交流サイト(SNS)でも、感染して保険金を受け取れると喜
ぶ映像など「意図的な感染」をにおわせる投稿が拡散した。鼻に直
接入れることもある「ヤードム(鼻嗅ぎ薬)」を感染者が使用後に
販売する動画も話題を呼んだ。投稿は削除されているが、いずれも
若者か現役世代の投稿とみられる。

 感染者は累計2万人台だった4月から急拡大し、現在は約80万人に
上る。観光での入国や店内飲食が原則禁止され、ホテルや飲食店な
どが相次ぎ閉鎖。数百万人とされる失業者が発生しているが、政府
の支援は限定的だ。貧困層の拡大が保険金目当ての自発感染につな
がっている側面は否定できない。

 タイ損害保険協会のアノン会長は取材に対し、一時金保険につい
ては業界全体の保険金支払いが保険料収入を今月末で上回る見通し
で、不正を調べる人員も不足していると指摘。新規販売を今月から
各社が一斉停止したと明らかにした。「コロナ禍の生活苦で『意図
的な感染』に走る気持ちは理解できるが、同情と法の順守は別。チ
ェックには限界があり、販売停止はやむを得ない」と述べた。

 

今年もあの日がやってきましたね。

 

日本航空、123便(ボーイング747SR-100型機)は、1985年(昭和60年)8月12日、群馬県多野郡上野村の山中ヘ墜落した。
東京国際空港(羽田空港)発大阪国際空港(伊丹空港)行きの定期旅客便で、
伊豆半島南部の東岸上空に差し掛かる頃、垂直尾翼と補助動力装置が脱落し、油圧操縦システムを全喪失、操縦不能に陥り迷走飛行の末、午後6時56分30秒群馬県多野郡上野村の高天原山の尾根(標高1,565メートル、通称御巣鷹の尾根)に墜落した。
乗客乗員524人のうち死亡者数は520人、生存者は4人であった。

この事件の不可解な点は次の通りである。

墜落してから救助活動をはじめるのに時間がかかりすぎている

点である。

最初に現場を発見したのは米軍機である。

米軍機は墜落後まもなく現場に到着している。

救助活動に入ろうとしたところ、日本側からまったがかかったとさ
れている。

最初の、生存発見まで墜落から16時間もかかっている。

墜落原因については様々なことがいわれている。

そんなことは後回しでよい。

墜落してしまったことが、元に戻るわけがない。

まずしなくてはいけないことは、救助活動をはじめることである。

墜落現場がわからない。


馬鹿な事を言うものじゃない。

最初に現場を見た米軍機に聞け!

結局現場を特定するのに10時間以上かかるといった

失態を演じたのでした。


最初に現場に着いた、米軍機に救助活動のストップを掛けたのは

誰?


そいつがこの事件の主犯です。