2日目。今日こそは、ばっちり8:45にエリキがピックアップ。
2日目は、エリキ+船長+私たちだけ の4人。
でもさー、予想はしてたけど、波の強さに対して船が小さすぎるよ。
そして、昨日、風が強いから中止だったけど、今日も十分風強いよ!?
「ふあーん!」と私が叫んだら、エリキが振り返ってこう言った、
「ダイジョブデスカ?」
この人、本当は日本語が分かるかもしれない…。
特にブリーフィングなどなく、フィン、マスク、ウェットスーツを支給され出発!
案の定、ゆれた…
波間に漂う木の葉のようでした。ずっとちんさむ。
視界の4分の3までは海!船でサーフィンしてるみたいだった。
私は、ずっとわーわー言いっぱなし。弱いのです。
船酔いしない性分なのが、せめてもの救いでした。
しかも、なかなかクジラに出会えず…
でも船長もエリキも、全力で探してくれて、とっても頼もしかった。
あと、海が碧かった。
昨日がラッキーだっただけなのかな、とちょっとあきらめかけていたころ…
ついに!
ちょっと波の穏やかな湾内で、クジラ2頭と遭遇!!
でかいっっ!!
海岸からみたよりずっとでかい!
潮吹くと、そこにちっちゃい虹ができる![]()
そんな姿に見とれていると、ここで初めてエリキからの説明が。
・浮かんでるだけ、潜ってはいけない、クジラが勝手に浮かんでくるから。
・フィンをばたばたさせてはいけない、クジラが驚くから。
とのこと。
えー!あんなでかいののそばに近寄っていいの!?いいの!?
と思いつつも
「フィンヲツケテクダサイ」「サアイキマショウ」という
エリキの掛け声とともに、ダイブ。
海が碧すぎるんだよ…
碧すぎて、ちょっと恐怖感。エリキのボードにつかまりつつ、恐る恐る、水中をのぞく。
いた!
水中で、りょうびれをゆっくりぱたぱたさせながら、じっとしてる。
大きいのと小さいのが一緒にいる!
※最初、親子かと思ったのですが、エリキによると、
ビッグママとスモールママとのこと。
うわーきれいだな。
見つめていると、スモールママがゆっくりゆっくり、浮かんできた!
こんな近くていいの!?エリキ怒らない?(怒られなかった)
そして息継ぎ!
何度かそれを繰り返した。
ビッグママはなかなか上がってこない。警戒心が強いのかな?
だんだん水にもなれ、フィンにもなれ、自由に泳げる余裕がでてきたころ、
クジラの声を聞いた。
ぎぎぎぎーーーって。ドアが開くような音だった。
水の中で音が響く、不思議な感じ。
最後に、ビッグママがあがってきた。
でかい!!
目があった!?
ビッグママがあがってきたのをきっかけに、クジラたちは
深く潜って、遠くへ泳いで行ったのでした…
神秘的で印象的で、感動的でした・・・
いま思い出しても、夢だったかと思うほどです。
写真はもっとかっこよく撮りたかったけど、
圧倒されちゃってそれどころじゃなく(しかも初日で電池がほぼなくなった。さすが廉価版)。
ちんさむでもいい、明日もクジラに会おう、
と思ったのでした。
※余裕があれば午後も泳ごう、と言っていたのですが、
予想以上に体力を使う(フィンで泳ぐのしんどい。
クジラを追いかけて移動したりするし)ので
午後は、やめました。
感動で心があふれてしまいそうだから、っていうのもあります。
(それほど印象深い体験だったのです)
いずれにせよ、ダイビング慣れした人じゃないと
午前・午後2本は難しいと思います。




