日本ではあまり馴染みがない推薦書ですが、アメリカではとても評価されるものです。

いくら成績が良くても、先生からの推薦が弱いと疑問を持たれます。

きちんと計画を立てて推薦書を書いてもらいましょう。

 

大学受験では、基本的に推薦書3本を求められます。

英語が母国語でない人に推薦書を頼む場合は、原本に加えて英語に翻訳したものも求められます。

以下、推薦書を書いてもらうときに気をつける事項です。

 

 

  • 自分のことを知っている人に頼む
まずこれに一番注意して推薦書を頼む人を決めてください。
HRの先生、部活動の先生など、なるべく長い時間、濃い時間を過ごした人に頼むと、より書くことも増えるのでおすすめです。
 
 
  • 自分の興味のある分野に関係している人に頼む
大学で数学を学びたいなら数学の先生に頼んだりするのが妥当です。
ただ、推薦書三本すべてが数学だと「この人は興味の幅が狭い」と思われてしまうので、理系なら文系も一本、文系なら理系も一本と、興味の幅を広く見せるように選びましょう。
 
例えば、私は
  1. HRの先生:HRでの様子、文化祭・宿泊活動での活躍など(関わった期間:3年)
  2. 数学の先生:授業での様子(関わった期間:1年)
  3. 倫理の先生:授業での様子、課外活動の付き添いとして(関わった期間:1年+α)
を選びました。
課外活動が物理・化学・ロボットだったので、それと被らなく且つ私のことをよく知っている先生方を選びました(これは興味の幅が広すぎてリスキーなのでおすすめしませんが)。
 
 
  • 推薦書に書いてほしいことを事前に打ち合わせしておく
推薦書は英語で1−2ページと推奨されています。
推薦書は受験者が「私はここが強みです」と自己申告しているところを第三者が裏付けるような働きを持っているので、推薦書に書いてあることと受験生が自分のエッセイなどで書いていることに一貫性があるように計画すると、より良い推薦書になります。
推薦書をお願いする際、自分の過去、興味・強みなどをリストにでもして持っていきましょう。
 
 
  • ちゃんと推薦書を送れたか都度確認する
書いてもらった推薦書は基本Common Applicationなどのオンラインウェブサイトを通して大学に送ります。
日本の先生はそういったシステムや英語自体にそもそも馴染みがありません。
なので、書いてもらった後も先生に任せっきりにするのではなく、頻繁に連絡をとって遅れがないように気をつけましょう。