前回の投稿からまたも1ヶ月経ってしまいました。ちょうどPatriot's Dayで4連休なので軽くSpring semester前半のまとめをしたいと思います。

 

 

 

流れとしては特にFall semesterと変わったことはなく、毎日のように宿題と格闘していました。

3月末にあった10日間ほどのSpring breakでは、周りは結構遊びに行ったりしていましたが、私は宿題(めちゃくちゃ量が多かった)と研究にふけっていました。

(既に留学という異環境に身をおいているのにさらに旅行に行くのは、今の私には早かったです。)

 


また、4月といえばCampus Preview Weekend (CPW)があります。これは、MITに受かった高校生たちが寮に泊まって数日間MITキャンパスで過ごすことにより、MITでの生活を体験し、他の大学と環境を比較することができる期間です。私も去年参加しました。

この期間では寮やフラタニティ・ソロリティでのイベントに参加する他、授業に潜りに行くことも出来ます。

残念ながら現役の生徒は普通に授業があり、私も寮内で行われた化学トークのイベントにしか参加していません。

 

後輩になるかもしれない高校生たちを見ていて思ったのは、「プライドが高い傾向にある」です。笑

「APで何科目取った」「〜〜の大学にも受かった」みたいな会話がところどころ聞こえてきました。互いに牽制をかけてるような印象を受ける時もありました。若いなあと思いました。笑

 

 

 

 

ところで、最近研究がやっとスムーズに行えるようになってきたところなので、私が今携わっている研究について少し書きたいと思います。

 

この春から、私はUROP (Undergraduate Research Opportunities Program) を通してVan Voorhis Groupという量子化学の研究室に入っています。

メンバー数は10人程度で、ポスドクが3人、院生が5人程度と学部生は私だけ、という構成になっています。

研究室の中でも何個かグループに分かれて研究しているのですが、私のグループではSinglet Fissionという、エネルギー的に励起した分子が基底状態に戻る過程の研究をしています(難しいですね)。

まだ量子化学計算の仕組みがわかっていないので、来週から始まる週2のリーディンググループに参加して知識を蓄えていきたいと思います。

 

 

ちなみに、MITではUROPをする際に

・For Pay (時給11ドルで働く)

・For Credit (単位をもらう)

・Volunteer (見返りなし)

の3つから選びます。日本のように強制的にタダ働きさせるようなブラックな制度はないわけですね。経験もお金・単位ももらえるとても良い制度だと思います(その分だけ大量の学費を払ってますが...)。

 

 

こんな感じです。また1ヶ月後くらいに更新しようと思います。