自分の特徴がよく分かっている



私が就活生の頃、とある企業で面接を受けたら

面接の最後に面接官に「SPIの性格分析結果と実際のあなたがどの位一致しているか見ていました。」と言われました。


そういう企業もあるのです。

いや、こうしたことをしている企業は数多くあります。


仮にあなたが面接官だったとします。

SPIの結果では体育会系で社交的な営業向けと出ているのに、

実際に会ってみたら暗くて声も小さいし体力も無さそう・・・だったらどう思いますか?

この学生は全然自分のことが分かっていない、もしくは嘘をついているなと思いますよね。



嘘が見破られた学生は当然落とされますし、自分のことがよく分かっておらずアピールポイントが曖昧な学生も落とされます。


内定を取れる学生は自分の強みと弱み・特徴・性格がよく理解できていて、それに則した自分のやりたいことが確立しています。

そういった自分をよく把握する作業のことを一般的に自己分析と呼んでいるのです。



就活生の多くは就職活動を始める時に、とりあえず自己分析をしろと言われます。

だから何だかよく分からないけど自己分析のやり方の本を買ってきてその通りやってみる。

最終的に何のために、どう活かすのかを分かっていないままこんな作業をしても無意味です



面接で自分について何を聞かれても一貫した答えが示せるようにする。

自分についてよく把握することによって志望企業を見つけ、志望動機を確かなものにする。


こういったことを常に意識しながら自己分析をしましょう。


自己分析の方法についてはあらゆる書籍やセミナーなどで腐るほど紹介されていますから、自分に合ったものを選んでやればいいでしょう。



ところで当然面接で嘘を言うのはダメですが、多少誇張するのは悪いことではありません。

むしろ自分を自信を持って売り込めるくらいの方が営業ができそうな印象を与えられたりします。



よく自己分析をしていると「自分には良いところが全然無い…」と弱気になりがちですが、一つでも良いところを見つけたらそれをトコトン膨らませて、セールスポイントとして強くアピールしましょう。



何を取っても完璧なんて人はいません。皆無です。

だから自己分析で弱気になっている人はハッキリ言って単純に損しています。


弱みは弱みで真摯に受け止めて強みに自信を持って堂々とする気持ちさえあれば、面接で強くアピールできますし、何より自信を持っている人は輝いて見えます。


それだけで面接はかなり有利になります。


自分を知り、強みに誇りを持って堂々と面接に臨みましょう。