2019年の年末に思うこと。
とても長い長い1年だったと思います。
でも9月からは一瞬で年末まで来た感がして、、、
この年になって、節目節目を大切に過ごすことの意義を知った気がします。
【言葉の贈り物】 これはさる住職から頂いた言葉の数々です。
・人にはそれぞれの歩幅があるものです。あなたの歩幅で悲しみを癒してください。
他人に合わせて無理することはありません。
・ふとあの子のことを想う時、あなたの側におります。
あなたは近くにいることを感じて、ふと想うのです。
・あなたを悲しませるために別れたのではありません。
あなたと幸せになるために出会ったのです。一緒の暮らしが幸せだったから、悲しいのです。
そういえば、、8月にホームドクターへ彩愛と花楓を健康診断に連れて行ったとき看護師さんに
「彩愛ちゃんと紫音ちゃん おしりの骨格がそっくり。親子ですね・・・」と。
でもその頃の紫音は痩せてきていたので、そうかな、そうですか?という反応でした。
が、昨年撮った写真でたまたま2にゃんともにおしりから撮った写真が本当にそっくりで・・・
彩愛のおしりをひたすら撫でまわしてます(笑)
そして花楓、、キジトラさんなのに後ろ足が紫音とそっくりの濃い茶色の毛。さらにフードが欲しくなると食事場でじーっと待っている姿。遺伝子が受け継がれてます。
辛くて仕方ないときに受けたカウンセリングで「遺伝子を受け継いだ仔がいるのだから」と言われましたがその時は聴く耳持たず・・・。
少し落ち着いた今、なるほどね。。。と思う。
紫音へ
片道40分のドライブで、トイレしたり、助手席占拠したり、二人と1匹のコンビニ駐車場でのランチタイムとか、普通の猫さんでは経験できないことをたくさんしましたね。
短かったけどものすごくとっても濃厚な時間を過ごしました、二人と1匹で。
いや多分普通の猫さんの10年分をギューーーっと凝縮したんだよねきっと。
また会おうね~