今日通勤中にネットニュースを観ていたら、「人生の最期の7日間に起きる知られざる現象」というタイトルがありました。

そのなかで「中治り現象」という不思議な現象について記事がありました。

~~~~以下、記事からの転記~~~~~

死を間近にした人の「中治(なかなお)り現象」と呼ばれる不思議な回復です。

意識がもうろうとし、口にいっさい食べ物を入れない状態の患者さんが突然、目をパッチリと開け、「水を飲みたい」「アイスが食べたい」などと訴える。その様子に、世話にあたる病棟スタッフは、これは「中治り現象」かもと気づきます。

家族も、急に元気になった患者さんの様子に驚きます。ひょっとしたらこのまま回復して元気に暮らせるのではないか、病気が治って自宅に戻れるのではないか、などと期待する家族も少なくありません。

~~~~転記終了~~~~~~~~~

動物にも観られる現象とのことです。

確かに紫音が息を引き取る前日、酸素室から出して、日中はずーっとみーんにゃでお昼寝して

上半身すら起こすことが出来なかったのに、夕方にはしっかり上半身起こして、、、

もしかしたらとチュールを差し出すと1本半食べて・・・4日間なーにも食べていなかったのに。私たちにとっても幸せな時間でした。

 

どうして本日この記事がネット上に飛んできたのかわかりません。。。

でも一つでも幸せだったことを思い出せたのは、とても嬉しいことでした。