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6月21日に覚王山にある
揚輝荘 伴華楼北園
応接室にで、立礼のお茶会が
あり参加しました。
お茶会後、伴華楼2階の
尾張徳川家ゆかりの座敷を
見ることができました。
👆上の建物は、伴華楼。
下の建物は、煎茶の茶室三勝亭。
揚輝荘は、昭和初期に建設された
老舗デパート松坂屋の初代社長である
伊藤次郎左衛門祐民氏の別荘。
名古屋市を代表する歴史的建造物として、
名古屋市指定有形文化財に指定。
🌈揚輝荘の1階の応接室にて、
松尾流の先生の
お点前を見ながらの呈茶。
(松尾流は、揚輝荘との繋がりが深い)
菓子 覚王山 不老園
錦玉羹 蛍
(この日のために作られた和菓子
ぷるんと涼やかな錦玉羹でした)
掛物 『一雨』
お花 花籠 ギボウシ 檜扇
茶碗 瀬戸焼 織部では?とのこと
🌈
先生から一通りお話をして頂きました。
今回は、水無月。
水つながりの催しとしてくださった
ようです。
(お菓子の話は分かったのですが、
お軸の話、花等。
時間が経つと内容を
忘れてしまいました)
30分ほど10名程が参加しての立礼茶会
でした。楽しく会話をしながらの
時間を楽しみました。
次は、伴華楼の2階にある和室を拝見
なかなか見れない貴重な茶室を
見てきました。
尾張徳川家ゆかりの座敷を移築し、
建てた茶室『寿楽』でしょうか?
帰りは、揚輝荘から歩いてすぐの
🌈日泰寺へ
覚王山は、昔から何度か訪れて
いるけど、日泰寺は10年ぶりくらい
21日縁日をやっていました。
日泰寺は、🇹🇭タイ王国から
寄贈された仏舎利(釈迦の遺骨)を
安置するために、創建された寺
お参りしたら、🐘ゾウさんが
かわいい
日泰寺内に、「如春庵」の号で知られる
茶人・森川勘一郎(1887~1980)が
茶室としていた「田舎家」が再建された。
と、ニュースになっていましたが、
見ることもなく…
急いで帰ってしまいました。
(たぶん、一般公開はしてないと
思います)
また、揚輝荘で10月にお茶会を
抽選で松尾流で開くようです。
興味があるかたは、ホームページ
見てくださいね