TTOAHISU （トアヒス）

ランチにこんなに長い時間をかけたことがあるだろうか。
いや、な～い。（反語）

（始まりの合図、暖簾がかかります。）

いつもありがとうございます！

応援お願いします！

昼の本気飲みで２時間超コースは（よく）あるものの、こういうのは稀。
この金額でこのレベルなら、予約で埋まらないことがあるだろうか。。いや、ない、な～い。

（この器は活躍しません。）

（こういうの、男子好きでしょ！）

12時スタートのみの限定ランチ。お店もぴったしにオープンです。
この日は、４組。
我々は、３名でしたが、あとはカップルのみ。

（なんでしょう～）

（ビシソワーズの中から、更に！美味しものが出てきました！！）

最初は、飲み物を注文。
喉乾いたー。カンパーイ。ごくごく。
あれ～。もう飲んじゃったー。

まだ、出てこないね～。（不安）
12時30分で二品目。（マジ？）
これは、時間がかかるわー。（確信）

（魚介類が多いので、白がいいかもです。）

（とか言いながら、メルロー中心の赤ワインを頂きました。）

でも、その後は、割と順調。
なんじゃこりゃ（美味しい）。

印象的だったのは、お客様に出す前に、料理を数人で確認。
真意は分かりませんが、ミスがないかのチェックでしょうか。
いやあ、若い男性陣の真剣な姿はカッコイイ。
惹かれるものがありますね。

（おナスが上品でした。）

（なんと！白いのは、パルミジャーノ・レッジャーノ）

（卵を崩して）

（中身は、五島うどんでした！めちゃくちゃ旨かった。）

そうこうしているうちに、もう14時過ぎ。
皆さん、２時間では足りませんからね。
トイレ我慢も禁物です。
余裕を持ってお越しください。

（低温で調理したポーク。下には、トウモロコシのライス）

最後に、美味しさのあまりお店の人にお願いしました。
「シェフを呼んでくれますか。」

（デザートも抜群）

感謝を伝えようと思ったら、既に出口でお見送り～。
入ってから出るまで。