お寿司の連投。肩壊すかも。
人生初の佐伯。
「さえき」と思っていたら「さいき」だって。
お客様のお名前を間違うくらい失礼しました。。。
駅に着くと懐かしい雰囲気。
たまにはこういうのも悪くない。
この日は、内定者の家庭訪問。
自分の実家のことはさておき、田舎ですねー。
駅で、佐伯名物を確認。
「寿司」「伊勢海老」ですか。
応援お願いします!
(お通しも別格)
大学は広島でした。
実家に帰るルートとしては、広島(新幹線)⇒小倉(にちりん)⇒都城。
結構な時間がかかっていましたよ。
その時に、通る駅ではありましたが、降りる駅ではありませんでした。
今回、このようなご縁で下車。
今春入社の方は、素敵なご両親に育てられたんですねー。
こちらがほっこりなりましたよ。
(色々なお寿司屋さんでやっているようです。)
帰りのタクシー。
駅チカで降り、目の前の寿司屋の戸をガラガラ。
閉まってる
お客は、誰もいませんでしたが、握ってくれること。
(最高の鮪でした。)
養殖鮪のフェアをやってるって。
1,000円とは思えない大きさの鮪。
養殖旨い。
(サーモンは親子)
大将は父と同じ昭和15年生まれ。
いい店に飛び込んだものです。
(これを食べにくるお客さんが。)
(鯛の鯛)
その他オススメを頂きながら、電車の時間が気になります。
10分前では切符を購入して乗るのは難しい。
もう1時間延長です。
落ち着いて飲みながら大将と奥様と会話。
(ドバイに出店)
「佐伯」に温泉がないこと。
ドバイに出店しようとしたこと。
東京・大阪から食べに来る人がいること。
テレビで紹介されて繁盛していること。
昔の博多の映画館のこと。
お孫さんが福岡県宗像市にいること。
お孫さんが寿司を食べに来るので、寿司屋をやめられないこと。。。
とても嬉しそうでした。
気がつくと次の電車まであと15分。
後ろ髪をひかれながら、駅へ向かいます。
Y社長に「旅番組」みたいですねと。
適当に入って、この満足感。
博多駅から3時間ちょっと。
小倉駅ならまだ近い。
もう一度、寿司源のためだけに佐伯に来ようと思うのでした。
お孫さんのためにまだまだ、やめれませんね。
いつも有難うございます
寿司源
ジャンル:寿司
0972-22-0373
大分県佐伯市駅前1-2-20
お店の情報
【リピート期待度:4】
【オススメの一品:鮪、サーモン、鯛のあら炊き(3品も書いてしまった。。)】