私は、「北斗の拳」のような劇画タッチの漫画は、受け入れれませんでした。
中学生の時に、友達の直高くんが、単行本を貸してくれまして。。
5巻まで読んだのですが、絵が馴染めなくて。。。
藤子不二雄が好きだった僕は、中学に入っても「コロコロコミック」を購読していたので、
母親が幼児性が抜けないと心配したようです。
あっちは、早生だったんですがね。
まあ、なんで、「北斗の拳」から始まったかというと。
店の入口で、誰かが「綱場うどん」を「アミバうどん?」と言ってたもので。
「つなば」が読めなかったのね。
この周辺は、博多区綱場(つなば)という地名で、中洲のビジネス街からちょっと入ったところ。
ビジネスパーソンがウロウロする場所でもあります。
本当の店名は、「しん田」なんですけどね。
「しん田」の大冒険。
この辺りでは、イチオシの博多うどん。
柔めではありますが、ちょっと弾力があるのが特徴です。
ランチが残っていると教えてくれたので、「じゃあ、ランチで。」
月見ととろろ昆布。良い組み合わせでした。
肉や海老天も旨いですが、うどんに焦点をあわせるなら、油がない方が旨いというのが持論。
卵は、なるべく混ぜすに、出汁を楽しみました。
先日、「こち亀」の終了が発表されましたね。40年。あっという間です。
中学のバレー部で週間ジャンプを(無理やり)貸してもらっても、読むのは「こち亀」だけ。
変わった子供だったんでしょうね。
亀有駅北口交番では、警察の方に「両さんいますか?」と聞くと。
「今、パトロールに出ていますよ。」と答えてくれるらしいです。それ以外も数種類用意されているって。 ⇒記事はこちら
粋ですね。
しん田(綱場うどん)
ジャンル:うどん、カレーうどん、ちゃんぽん
092-262-4124
福岡県福岡市博多区綱場町4-12 精々堂ビル
【リーピート期待度:5】