「地ビール」という響きに、最近ではそうでもありませんが、めっぽう弱い時期がありました。
行楽地では、必ず現地の「地ビール」を飲みましたねぇー。
最近は、あんまり「地ビール」と聞かなくなりましたよね。この店も「クラフトビール」と記載されています。
Webで「地ビール クラフトビール 違い」で検索してみました。
簡単にまとめると、クラフトビール(もしくはクラフトビールの醸造所)とは
・小規模であること
・独立していること
・伝統的であること
の3つの条件を満たしているということとなっている。(引用元:日本ビアジャーナリスト協会)
ニアリーイコールではあるようですね。これから「クラフトビール」を使ってみよう。
今日は、福岡の「クラフトビール」を引っ張ってきたお店「ビアパディ フクオカ (BEER PADDY FUKUOKA)」にお邪魔しました。
以前来た時は、高いイメージがあったのですが、よく見ると度数が10度を超えるものも。
洗練された1杯を頂くことを考えるとbarの中ではむしろ安いですね。
今日は、お腹にも若干余裕があったので、「スタウトカレー」を注文しましたが、残念。売り切れていました。
そこで店主にレコメンドして頂いたのが、「シェパーズパイ(仔羊の挽肉とマッシュポテトのオーブン焼)」。
美味しいカレー味!ビールにピッタリ!ぜひ頼んでみて下さい。
飲食店も数あれ、店主の雰囲気がカウンター越しに分かりますよね。
次回は、カレー食べれるといいなあ。
ビアパディ フクオカ (BEER PADDY FUKUOKA)
ジャンル:ビアバー、ダイニングバー、西洋各国料理(その他)
050-5890-0692 (予約専用番号)
福岡県福岡市中央区高砂1-22-2 アーク七番館303
【リーピート期待度:2】