今日はウィッグを洗う日だったので、夏のウィッグ事情について書いてみます。
昨年９月１５日にウィッグを購入しました。購入に至るまでの経緯は↓のとおりです。
昨年被り始めたのが９月半ばでしたので、夏の盛りは過ぎてました。被るのに慣れてなくて、毎朝必死でした。暑さがどうかとか感じる間もなく、全脳照射になりました。
今年は５月が暑く、頭の中が蒸れたように感じ、インナーキャップと頭皮の間に指を入れ生え際をボリボリと掻いていました。
ウィッグの上に帽子を被っていたら、風に飛ばされても気がつきませんでした。しばらくして、帽子がないことに気づいたのですが、どこで飛ばされたのかわからずでした。後日、見つかったので良かったです。
被って着る服は具合悪いです。Tシャツを着た時などは最悪です。職場で着替えている時、何度、ウィッグも一緒にスポッと外れたか。一人苦笑するだけです。周りに人がいたら、ゆっくりゆっくりウィッグが外れないように脱ぎます。制服に着替えるのが一苦労です。自然と、ブラウスやカッターシャツかフンワリしたチュニックが多くなります。
１０日に１回のペースでウィッグも洗髪しますが、決められた手順で洗うのが面倒といえば面倒です。地毛のようにお風呂に入った時にジャバジャバと洗えるのが一番楽です。
洗髪後のウィッグ。ドライヤー禁の自然乾燥です。仕事の時に被ります。
休みの日に被ります。メルカリで安価に買い求めたもの。
ウィッグも医療費控除の対象になるといいなと思っているのは私だけでしょうか。
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