昨日の皮膚科の受診はおかげさまで、実にサクサクと進みました。



病院滞在時間は30分くらいだったでしょうか。会計が終わった時には薬も出来上がっていました。



電光表示を見て、あ!もう出来てると、受渡し窓口を見てびっくりです。肺腺癌が確定し抗がん剤治療がスタートした日に別室でタルセバの内服について細かく丁寧に説明してくださった薬剤師さんが、窓口に立っていました。



その薬剤師さんは男性です。ガタイが良くてアメフトかラグビーをしていたような印象を受けます。



番号札を渡し名前を名乗ると、その薬剤師さんは薬の確認をしていて、ハッと気づいたようです。タルセバの説明をした患者だと。

ステロイド(軟膏)が出ていないけど大丈夫ですかと訊かれるので、「おかげさまで、顔も湿疹は出るけど何とか…。身体の乾燥の方がひどくて保湿剤が無くなったので処方してもらいました。ステロイド剤はまだあります」と答えました。



私からも、タルセバ150ミリはよく効いたけど顔が腫れ上がるほど顔中に湿疹が出来て100ミリに変更になったことを伝えると、その薬剤師さんは、「最初にそう説明しましたよね。100ミリの人が多いけどみすゞっ子さんには150ミリが処方されていた。150ミリだと湿疹が辛いかもしれないと。今は副作用の湿疹も落ち着いているようなのでよかったです」と。



そうでした。そういう説明を受けた記憶も微かにあります。昨年11月1日に肺腺癌の診断確定と同時に内服を開始したタルセバです。その時に薬剤師さんは副作用についてそれはそれは丁寧に説明してくださったのでした。何か困ったこと、分からないこと、変わったことがあったらすぐに薬剤科まで遠慮せずに電話してくださいとも言われました。うろ覚えだったのは私です。体調がすぐれなかったのと、不安な気持ちに押し潰れそうになっていたのです。聞いたこともかなりスルーしてしまっていたのでしょう。



薬剤師さんには、私からタルセバの治療日誌をお願いして、二冊目の治療日誌を受け取りました。


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昨日は薬の受渡し窓口が空いていて良かったです。それにしても、名前と処方内容だけで、マスクを着用し帽子を被った私に気がつくなんて、薬剤師さんスゴイと思ってしまいました。




がん相談支援センターの相談内容は今しばらくお待ちください。準備中です。




外は雪が降っています。



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