昨日の記事にたくさんのコメント、メッセージをありがとうございます。


忘れないうちに今日のことを書き留めておきます。


8時半、呼吸器内科の主治医の説明を受けました。とても厳しい内容でした。

肺がん
多発肺転移
縦隔リンパ節腫大
癌性心嚢液
肝転移
骨転移の疑い

です。

自分でも唖然としました。
心嚢液は直ぐに取らないといけないようです。今まで息切れや動悸はありませんでしたかと訊かれましたが、それも特になく普通でした。


心臓を覆っている膜に針を刺さしドレーンを入れますと。11月中旬に東京の本部で開催される3泊4日の研修に参加することが決まっていましたが、それはドクターストップがかかりました。心嚢液が心臓を圧迫し心臓がショックを起こしたら大変です、が理由です。


気胸のときは肺にドレーンを挿しましたが、今度は心臓かと。心臓は肺より辛そうです。


主治医は昨日の時点で、気管支鏡検査の日にちを押さえていました。一日でも早い方がいいと。
17日に気管支鏡検査を受け、結果を21日土曜日に聞きます。


どうも残された時間が短いようです。
主治医は、休職もする必要があるでしょう。管理的な立場にあるのですから、仕事のことも上司と相談し、都合をつけてもらえるよう相談してみてください、と言われました。



その言葉を受け、午後、直属の上司と事務方のトップに主治医から説明された内容を伝え、今後、治療で抜けたりすることがあること、場合によっては休職するかもしれないことを話し、了解を取り付けました。


そして、私の仕事を少し軽減するために職員を配属してほしいことも伝えました。



ゲームは知らないうちに9回表まで進んでいました。



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↑故郷の海






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