40代会社員。
田舎育ち、東京暮らし20年目。
だんなさんと電車大好きぼっちゃま
(2020年生)の3人家族。
子どもの頃から本が好き!
夢は図書館に住むことでした。
念願かない?、図書館から徒歩1分に居住中。
本の話題を中心に
暮らしのなかのうれしい・楽しいの記録。
ぼっちゃまの影響で、電車率が高め!
週末のおでかけ、総武線に乗って千駄ヶ谷へ
お目当ては、移転したばかりの東京将棋会館!
だんなさんは、棋力アマチュア四段。
ニコニコ動画(藤井ブーム以前)の頃から将棋中継を見続け、
雑誌「将棋世界」を定期購読する、本人曰く、「模範的な」将棋ファン。
私は、将棋中継や将棋本を隣で眺めていて、将棋より棋士の先生への興味でハマった、
いわゆる「観る将」。将棋は指しません、指せません
系統は違えど、、二人とも将棋ファン。
聖地・将棋会館の移転は、ビックニュース。
そして、クラウドファンディングで私たちでも建設を支援できることを知り…
ぼっちゃまが生まれたばかりでもあり、
「記念になっていいよね!」と、思いきって支援をしてみました!
そのとき返礼品に選んだのが、寄付者として銘板に名入れしてもらうもの。
ぼっちゃまの名前でお願いしました、今回はその銘板を探しに行きます!
▲新将棋会館の建物。和を感じるデザイン。
周囲は新しい木材の香りがしました。
厳密にいうと会館のオープン(対局場としての使用)は12月(併設のカフェ・売店・道場が先行オープン)、
会館の入り口は外から見ると、壁・床はまだ養生がしてある。一般の人は入っていいのだろうか?
入り口の守衛さんに聞いたら、銘板を見るだけなら入ってOKとのこと!ありがとうございます。
入り口入ってすぐ右手が寄付者銘板の壁!
銘板の総数は、2300枚だとか!
ぼっちゃまの名前、見つけられるかしら??
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案外あっさり見つかりました。。
ぼっちゃまに指差ししてもらい、記念写真も無事撮影完了!
「ぼっちゃまがプロ棋士になったら、ファンの人が探しにきちゃうね」
「みんな触るから、ぼっちゃまのだけ擦れて、光ったりなんかしてね!」
なんて、親バカ妄想会話をしていたら、、
ぼっちゃまが銘板の向かいにあった、梱包された何かに向かっている…
それってもしや、Xで見た、カッシーナに特注したというソファー?? ひゃあ!
あと一歩というところを引き離し、退散してきました。毎度、ゆっくり見る暇をもらえない。。
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お家に帰って、撮ってきた写真をパソコンで最大に拡大してじっくり眺める。
おおっ!将棋好きで有名なタレントさん・俳優さん。あの将棋漫画の作家さんや、私の好きな将棋ライターさんのお名前も!
そして、一番上の大きい銘板にテスタさん!
左右の枠は企業さんだったので、きっと個人の枠を超えて寄付されたんでしょうね。
将棋がお好きみたいだし。。
「ぼっちゃまの名は、錚々たる将棋ファンの方々と並んで、聖地に刻まれたねぇ…」
「言い方!」
まぁ、親の方は二人とも大満足ですよ!
この先、千駄ヶ谷に行くたびに見に行ってしまいそう、我が家の記念碑です!