40代会社員。
田舎育ち、東京暮らし20年目。
だんなさんと電車大好きぼっちゃま。
(2020年生)の3人家族。
子どもの頃から本が好き!
夢は図書館に住むことでした。
念願かない?、図書館から徒歩1分に居住中。
本の話題を中心に
暮らしのなかのうれしい・楽しいの記録。
ぼっちゃまの影響で、電車率が高め!
旅のまえに、現地の情報を本で収集するタイプ。
京都旅行を前に、「京都のでんしゃ」をぼっちゃまと
図書館でリサーチ。
ひとまず、過去にも借りた以下の本をキープ。
関西の電車くくりで、その時に子どもコーナーにあった本はこの2冊。
ぼっちゃまと二人、本棚前で「ない、ないね~」していたら、
司書さんが、「なにかお探しですか?」とお声がけしてくれて...
京都に電車を見に行くので、参考になる本を…と
言ったら、レファレンスをしてくれました。
(ぼっちゃま、初レファレンス!)
まずは、、ちょうど新刊コーナーにあった一冊。
「ぼくは、電車の写真がいっぱい載っている本が好きでしょ?」
「最近出た本だし、新しい電車も載ってそうだね」
※2年間ほぼ毎日通って電車図鑑を借りつくし、
他館取り寄せまでしているため、
ほとんどの司書さんに、顔と好みを知られている模様。
確かに、表紙に「あをによし」の写真が!
(表紙だけで掲載電車の投入時期を判断するとは、この司書さんももしや...)
ぼっちゃまは、走行中の電車写真が特に好きなので、
紅葉やお寺など京都らしい背景をバックに走る電車に
「かっこいい」。
そして、お母さんは鉄道のうんちく話を仕入れたいタイプ。
鉄道会社各社の来歴や、沿線の歴史情報などがもりもりで
これこそ、探し求めていた本。
「コレ、借りる~!」
「(なんならガイドブック代わりに買う~)」
もう一冊、、おすすめ紹介。
「トーマスが京都に行った絵本がありまして...」
「(え、トーマスが京都? 機関車は京都観光しないでしょう?)」
実はぼっちゃま、トーマスが嫌い(顔が怖いらしい)。
でもせっかく書庫から出してもらったので、こちらも借りてきました。
一応、行く前に2人で読んでみましたが、反応はイマイチでした…
『京都の鉄道 気まま旅』のほうを、2人してなんどもページをめくり、
「これ見たい、あれ乗りたい」で、京都旅行を楽しみにしておりました。
(続く)