今年もあと残り、わずかとなりました
この一年間お世話になり
ありがとうございました
私たちのみた5大ニュースです
1.洋ようの父が3月 89歳で永眠
上の写真は父の最後の年賀状
昨年5月膵臓がんを発見
余命は半年位と言われた
それで色々な所へ、美味しいグルメへ
連れていっては親孝行をしてきた
石狩市に転居してから8年間でした
栗山町だけなく、石狩市にもろう協や手話サークルの
皆さんから愛されて幸せだったと思います
2.3年ぶり石狩手話フェスタ開催
コロナ感染防止対策として今までのフェスタの規模を
小さくしてステージをメインに行われた
定員200名の入場の他に
国際情報高校吹奏楽部140名
会場には350名位と膨れ上がり
ダンプレの激しい動きがあって
ハラハラ、トキドキ、
勿論、市長の挨拶には始めから最後まで手話で表現
その労いに拍手していただけでなく
石狩市にとって誇りに思いました
3.「笑む」石狩市上映会
映画を見て、主人公“端月”(藤田菜々子)の自然な演出で懐かしい
昔ろう者自身や家族の苦しみと悲しみに
つかの間の喜びもそのまま演出で感動しました
4.3年ぶり合同クリスマス会
これも規模を小さくして
飲食を行わないで開催
思い出スライドショー、ゲーム
少しでも楽しめた
5.3年ぶり 第56回全国ろう者体育大会in北海道
北海道では実に31年ぶり3度目の開催
コロナ禍のため会場は北海道札幌市と
周辺の石狩市、江別市、恵庭市、千歳市に分散して開催
11競技の中、石狩市はソフトボール競技の担当で行なわれていた
二日目にはあいにくの雨模様でしたが
成功裏に終えることができた
今年は新型コロナウィルス感染症拡大防止対策として
三年ぶりに数々のイベントが開かれて良かったです
おまけに3年ぶりに社会見学を行った
福祉バスで登別パークニクスへ行ってきた
見て、触れて楽しかったが
1万匹のキラキラしたイワシの「銀河水槽」
音と光で素早い動きに見飽きなかった