６月３０日（日）、令和元年初の
「第５回石狩手話フェスタ２０１９」が
大盛況に開催、無事に終えることができました
まず、雨天の予報とはうらはら日中良いお天気であった
プログラム
ステージ発表の出演者と
主催団体の紹介も載っています
フェスタ入口に大きな看板
実行委員長のロンが手話で開会挨拶
そして新市長加藤龍幸氏が終始、手話で挨拶していただき
時々間違いがあったけれど笑顔で表現、素晴らしいと感動しました。
会場が埋め尽くすように約４５０名以上の来場者であった
手話を習得された子供を含めた市民をステージ上に
出演させてもらうことが大きなポイントであって良かったです
ステージ発表 ５団体
今までの流れとは違い、ステージ出演はメインゲストを招待せず
北高聾学校の太鼓、子供たちの手話コーラス
翔陽高や消防署の手話劇などの市民参加を取り組みました
最後は来場者と一緒に「３６５日の紙飛行機」手話で合唱
飲食コーナー
お祭り気分に盛り上げようと１０円で買えるポップコーンやかき氷
の他に石狩の美味しい飲食販売コーナーを設置して
次々売り切れました
体験ブース
体験ブースや販売などを通して
ろう者と触れ合うことができ
手話を身近になったと思います
「沢山の来場者が石狩はうらやましい」
「楽しい一日を過ごせた」と
嬉しいお言葉をいただきました
前市長ご夫婦がお見えになり
新市長が挨拶を手話で最後まで表現していただき
素晴らしいとお声をいただきました
主催団体と福祉機品の展示
福祉課の職員とろう協、手話サークルなど実行委員会が約１００名の
人が心を一つにして笑顔で絶やさず動き回り、充実な１日となりました
実行委員長として大変良かったし、感謝の心で一杯です