昨日、授業参観のことを書いたが、


だんなさんに、


「この手紙のなかで一番私がぐっときたところはどこでしょう?」


という質問をして、だんなさんの答えははずれて、


「必死に頑張ってくれてというところ。」


と、私が答えを言った時に、


「そんな、必死って、大げさな・・・」


と、いかにも私がオーバーに言ってるかのように、フッと笑った。


その表情を見て、やっぱ、わかってもらえてないことはわかってたけど、


ここまでわかってくれてないとは思わなかった。


そりゃー、自分は家事と子育てほとんど私にまかせっきりで、


ほとんど何もしてきてないからわからんよ。


でも、わかろうとさえもしてなかったのね。


今更だけど、悲しいよ。



子供を産んだことは本当に大変だったけど、


それの何倍も何十倍も何百倍も子育ては大変だった。


私のように周りに親や兄弟などの強力な助っ人がいなく、独りで子育てを頑張った方にはわかるが、


本当に子育ては大変。


自分の時間なんて全くなく、


言葉のわからない子供にどう接したらいいのか悩む日々。


特に授乳が大変だった。


母乳が全然出なかったから、ミルクと両方あげてた。


どれだけ母乳飲んでるかわからないから、いちいち体重も計ってた。(10グラムぐらいしか増えてなかった)


消毒とかももちろんしてたし、3時間おきに1時間ぐらいかけて授乳やおむつ交換してたから、


夜中に寝る時間はとぎれとぎれで少しだけ。


(1日で2時間ぐらいしか寝れないなんてこともあった)


それでも、夜中にわんわん子供が泣いてもいびきかいて寝てただんなさんは、


朝、仕事に出かける時に、私に、


「ずっと家におれてええなー。」


なんてことも言ってた。


私が反論すると、


「大変なのは今だけやん。俺なんか、ずっと働かなあかんねんで。」だって。


だんなさんのお給料だけで十分やっていけるのだったら、そう言ってもいいよ。


でも、明らかに私も働かなあかん額しかもらってないやん。



子育ての大変さはそれだけじゃない、


家の中は散らかされるし、お風呂に入れるのだって大変。


雨の日のおでかけも大変。


病気になって混んだ病院に連れていくのだって大変。


(もー、どれだけ病院行ったか)


2才と4才になれば、働きながら家事と育児やってたし、


振り返ってみても、よくあれだけ頑張れたな―というぐらい頑張ってた。


今でも、宿題とかちゃんとみてるし、毎日しっかり見守ってるよ。



毎日一緒に暮らしてたのに、必死で頑張ってたということすらわかってもらえてないのだ。


悲しい現実だ。



まあ、昔からそんな鈍感な人で、私はそれをわかって結婚したのだから仕方ないか。


(本当は何度か別れようとしたんだけど、あきらめてくれなかったから)



でも、今はだんなさんが頼りだもんね。


グチもほどほどにしとかないとねー。


(再婚の時はその逆で、私が結婚してと何度断られても言ってたもんねー)


だんなさんが再婚してくれてなかったら、私はどうなってただろう・・。


たとえ、だんなさんが私の気持ちをわかってくれなくとも、感謝はしないとね。


今、働く自信ないし。




息子よ。


あなた達は人の気持ちのわかる、わかろうとする人になりなさい。


人の気持ちを理解するのはとても難しいことだけれど、


人を愛して真剣に考えていれば必ずわかるから。



あなた達なら大丈夫と思うけど。




(追記)


後日、上の子がそういえばって話だしたんだけど、


「これからは、お母さんに少しはラクをさせてあげたいです。」


という1文は、上の子が最初に書いた手紙に誰かが付け足しをして、


それをそのまま上の子が清書して読んだのだとのこと。


えっ、そうやったん。


そうやんなぁ。


なんか、違和感あったもん。


よかった、私が一番よかったと思ったことろがそこじゃなくて。


でも、時々は大きくなっても今みたいに甘えさせてね