こんにちは爆笑おねがい
本日、2度目笑

お兄(高校1年生)がつくる木軸ペン
紹介しますおねがい

ハワイアンコア


ホワイトアッシュ(杢)


クスノキ


ココボロ


サクラ


そして、
これが、
クラロウォールナット

これは、わたしの知り合いが、
購入してくれました。

はじめて売れましたウインクおねがいキラキラキラキラキラキラ


木軸ペンって、
360度どの角度からみても、
同じではなく、
わたしが気に入っている、
ハワイアンコア(写真の1番上)は、

ちぢみ杢で、
透きとおったラメいりみたいな、
キラキラした感じもするのです。

お兄は、
杢目の黒い筋が合うように、
作ったそう。

金口との段差をなくす
など、
こだわりも、色々あるらしい。


わたし的には、
サクラの削り方が好き。
ふっくらと、丸みをおび、
流れる形、
オリジナルさを感じる。

この中の木としては、
ココボロが、高価だと思う。


こんな、いい木を使えるのも、
とある方と、
ツイッターで知り合いになれ、
譲ってもらえたから飛び出すハート


材木屋さんで、ふつうに買うと、
大きな板で、何万もしてしまい、

そこから、
ペンサイズに、切り出して、
削っていくのは、
本当に、大変。


頑張ろうとしている子を
応援したいのだと言ってくださり、
材木を譲ってくださる
神様に出会えたこと、
本当に、本当に、感謝しております。


そして、
お兄は、ツイッターを通して、
ペン業界に通じる先輩方に、
相談をして、アドバイスをいただいたり、
どうしていきたいのか?

考えているようです。



少し、ペン作りのこと、
息子自慢を書きます。
親ばかですあせる

木を削り出す前に、
穴を、開け、真鍮パイプを入れてから、
まわりを削るのですが、

お兄のお友だちも、
穴あけに、挑戦したところ、、、

ひとつの穴ができず、
二重、三重の開けたあとになっていました。

これでは、使い物になりませんガーン

真鍮パイプを固定するための
接着剤も、はみ出して、ベトベトに
なったそう。

「おれには、むいてないえーん」 
と、言ったそう。

まわりを削るのも、
「どうだった?できた?」と聞くと、

「いやー難しいです汗うさぎ
と言っていた。


お兄も、失敗はしていたけど、
案外、あっさり作り上げていたように思う。

“好きこそ物の上手なれ”なのかもな。


材木をみて、
こんな木目のペンが作れそうだと、
お兄には、想像できるみたい。

わたしには、全くわからないし、
削ることで、表面の杢が消えてしまったりするのに、
お兄には、想像できるみたい。


それから、
練習用になればと、
メルカリで、内部機構を買ったの。
喜んでくれるかな?と、
それを、お兄に渡すと、

「あのさー、
販売するにはさ、
同じものが、ずっと、手にはいらないと、駄目なんだよ。

だから、相談してくれよ。」

と、言われた。

なるほど!
そりゃそうだよね!
と、ちゃんと考えていることも、
わかった。


早く、作ったものが、売れて、
次の材料が、買えるようになるといいな!



皆様、いつもありがとうごさいますおねがい