こんばんは
お兄のペン作り
2022年12月31日
はじめて、お兄が、
自分の旋盤で木を削った
この日、
はじめての穴あけで、
回転数が速すぎたのか？
木が焦げてしまったんだ。
自由に旋盤を
使えるようにしてあげたのに、、
1〜2週間に一度くらいのペースでしか、
旋盤を回さない
わたしは、もっと、
熱心に、毎日、毎日、何本も、
削るんだと思っていた。
「やらないの？」
「やりたいけど、
木をペンブランク用に、
カットしてないから、
削れる木がないんだよ」
また、別の日には、
「内部機構が、２個しかないから、
こんなどうでもいい木には、
使いたくないから、
つくれない。」
「真鍮パイプ入れないから、
木を削ると、割れる」
などなど、言い訳をする。
わたしも、その都度、
色々調べて……
(Twitterを見ていると、
木軸ペンや、材木のこと勉強になる
書き込みがある。)
木が割れるのは、
削るときの道具の当て方が悪いから！
という、動画を見つけて、
お兄へ、転送！
しかし、
こんなこと、お兄だって、
知ってる。
真鍮パイプは、
ネット販売で、買える！
とか、
ペンブランク(木)についても、
色々、Twitterの人たちに、
教えてもらい、
なんだか、わたしが、
いろんな、木を集めたくなっている。
木には、
それぞれ香りがある
とか、
色とか、重さとか、
木目の模様とか、
手触りとか、
本当に、奥深い。
そして、貴重なものであるから、
ペンにする材は、とても、とても、
高価で、、、
まだ、入手方法が、わからない。
(Twitterの方が、分けてくださったりもした。)
そうこうしているうちに、
やっと、2023年1月22日、
スタビライズウッドを使い、
ペンにした！！
このスタビは、中学生のとき、
お小遣いで、ナイショで買ったやつ
スタビライズウッドは、
木に、インクを染み込ませてつくる
不思議な魅力がある。
これだって、
削る前は、
青が強くでていたんだ。
削ったら、地味な色合いになった。
スタビライズも、奥が深い。
内部機構(ペンの内部)も、
高い！！
2000円くらい？していたとおもう
と言っていた。
お小遣いの範囲では、
難しいね。。
我が家にも、
そんなに余裕ないしな…
なにかを始めるのは、たいへんだ！！
最近は、ちょこちょこやっていて、
ツイッターも始めた
ツイッターから、良さが伝わり、
販売に繋がっている人が多い
みたいだから、
一歩前進かな？
売れるもの作れるようになったら、
投資した分、返してよね！
と言ってあるけど、
回収できる日がくるのかな？
まあ、頑張ってほしいな！
皆様、いつもありがとうございます