第１３８回日商簿記３級２級！暗記型の学習法ではダメだと感じたあなたへ

サムライ流！階段式簿記学習法の後藤充男です。

おはようございます！

第１３８回日商簿記検定本試験も終了し、次は１１月２３日の全経簿記検定試験ですね。

全経簿記を受験される方は、もうひと頑張りです！

残り一週間、また淡々と勉強をやり、一週間後にうまい酒を飲みましょう（酒は成人のみ・笑）。

さて、昨日の日商簿記３級はとても難しかったので、次回は比較的簡単になるでしょう。

もし、昨日の日商簿記３級で５０点以上取れており、かつ、日商簿記２級を少しでも目指す意思があるならば、日商簿記３級の合否にかかわらず、日商簿記２級の勉強をスタートすることをお勧めします。

なぜなら、「日商簿記３級に受かってから日商簿記２級」とやっていると時間が勿体ないですし、事実、日商簿記３級を６０点台で何回も落ちる人がたくさんいますが、これはいたずらに日商簿記３級の問題集等を暗記するくらいまでやってしまう以上、同じような問題しか解けなくなってしまうからです。

つまり、暗記型の学習法になってしまい、応用力がなくなるんですね。

ただし、「なぜそうなるか？」という理由を丁寧に説明している本はあまりないので、多くの受験生は暗記型の学習法になってしまいます。

そこで、私は、「なぜそうなるか？」という点を丁寧に丁寧に、これでもかというほど丁寧に執筆した本を書きました。

しかも、私の本を購入するだけで、私の日商簿記３級と２級の全講義（３８回×２．５時間程度）を何と無料で視聴できるという、世界初の無料の簿記講義動画サービス付きです。

画期的な本なので、昨日の本試験で「やっぱキチンと理屈を理解しながら勉強しないと駄目だ」と悟り、再チャレンジをするあなたは、是非とも私の本で再チャレンジしてみてください。

きっと目から鱗が落ちて、簿記の勉強が楽しくなっていくことでしょう。

さあ、少し休んでリベンジ開始ですね。２月はすぐに来ます。

ふぁいと！

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