そんな中、光が指し込みました。


それは、Sさんはセミプロ講師として、Tさんに完全マンツーマン講座で日商簿記3級を教えていたのですが、実は、Tさん(20代前半・子一人)も嫁ぎ先が建設会社でした。


そんな中、たまたまTさんの建設会社が建設業経理士1級とパソコンが出来る人を探しており、電子会計実務検定試験対策 の講師と建設業経理士1級合格者のSさんにはばっちりの条件。


早速ご紹介をいただき、面接へ。


本来、Tさんの建設会社はいきなり社長面接までいかないのですが、Sさんはいきなり社長面接までいき、即決採用!


何と、Sさんは、正式離婚前に、正社員が前提の採用試験に合格したのです!


これで、母と子が路頭に迷うことはなくなりました。


今は、Sさんも、「子供のために家を買います。Tさんの会社では社員割引があるから、正社員としてがんばれば、安く持家を建設してくれるのです。10年後を目標に、一軒家を買います!」と元気いっぱいでした。


一度はどん底に落ちたSさん。


しかし、建設業経理士1級と電子会計実務検定試験合格(中級)のお陰で、人生が助かりました。


いかがですか?


資格は、普段はあまり役に立たないようですが、困ったときに身を助けてくれます。


私も、日商簿記1級と公認会計士短答式合格がなかったら、38歳の今でもフリーターだったと思います。


私は、この資格があったから、簿記教室を設立しようという自信も湧いたし、合格に導くノウハウも構築することができました。


資格だけでは食っていけませんが、それを活かす知恵と勇気と行動力されあれば、人生何とかなります。


資格取得を目指すあなたも、是非、気張ってください。


将来、必ず、困ったときに光が見えます。


何か1つ、そう簡単には取れない資格を取ってください。


簿記ならSさんのように、合否は別として、日商簿記1級まで勉強すべきです。


日商簿記3級や2級では、差別化できません。


なぜなら、経理業界でプロフェッショナルとして飯を食っていくつもりのあなたが、日商簿記2級程度の知識では、クライアントの質問に答えることもできないからです。


公認会計士や税理士となると、話は別ですが、経理業界でプロと言えるためには、最低、日商簿記1級でしょう。


これは、Aさん (実務経験10年以上・40代前半男性 )もおっしゃってますね。


なぜ、実務経験10年以上+日商簿記2級合格者のAさんが、日商簿記1級を目指すのかを考えてみれば、わかると思います。


資格は、困ったときにこそ、威力を発揮します。


「でも、私はそんな頭よくないから、日商簿記2級まででいいや…」


そうですね。


あなたがそう思ったら、そうなります。


なぜなら、思考は現実化しますから(BY ナポレオン・ヒル博士)。


しかし、将来、一人で生きていける能力を得たいなら、何か1つ、そう簡単にとれない資格を取ってください。


Sさんのように、きっとあなたの人生が助かります。


すべては、自己責任で、あなたが決めること。


少しでも豊かな人生を送りたいなら、苦労するのは当たり前です。


勉強しないで合格しようとする考え方は、宝くじを買わないで、当選金だけ頂こうとしているようなものです。


有り得ません。


是非、Sさんのように、食っていける資格を1つ取ってください。


できれば、20代がいいです。


30代になると、極端に頭が固くなり始めます。


そうなる前に、20代で徹底的に脳を鍛えてください。


あなたが「自分は頭悪いから出来ない」と思えば、そうなるでしょう。


あなたが「自分でも出来る」と思えば、そうなるでしょう。


簡単なことです。


あなたは、どっちを選びますか?