映画 リバウンド 笑って泣いて感動のストーリーでした | 明日出来ることは、今日するな

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韓国映画、韓国ドラマ、韓国俳優、韓国旅行について書いています。たまに太極拳の事も※題名はYahooブログの時のものに戻しています

GW後半突入

前半は「練習日」「市講習会」「県講習会」と太極拳三昧でしたが

後半は4日に孔祥東老師の講習会以外は何も入っていません

なので、今日はみなとみらいまで映画を見に行ってきました

桜木町からすぐのコレットマーレ内「横浜ブルグ13」

駅は若い子たち、外国人 ファミリーにご夫婦と、えらい賑わいでした

 

カチンコ「リバウンド」

スポーツ、コミカル、ハートフル

ロマンスゼロ 女子無し

☆アン・ジェホン 廃部寸前の釜山中央高校のバスケ部コーチ

 走る人応答せよ1988でリュ・ジュンリョルの兄役だった人です

☆イ・シニョン 身長が思いのほか伸びずスランプに陥ってる高校男子

 走る人愛の不時着でイケメン北朝鮮兵士役だった人です

☆チョン・ジヌン 足首を痛めてバスケを諦めてやさぐれて賭けバスケなんぞやっておる

 走る人ボーカルグループ2AMのマンネです

イ・シニョンとチョン・ジヌンは仲違いしていてパスさえも渡さないというチームスポーツには

ありえない最低のチームです。。。

期待の新人の高身長のメンバーが試合当日にソウルの強豪チームに入ってしまった(親の勝手で)たため

更にバラバラなチーム力。

試合中にいざこざが発生し、没収試合になるわ、試合出場停止半年を喰らうわガーンでテンションダダ下がり。

 

そこでコーチが町で「これだ!」というメンバーをスカウト

ジャンプ力しかないサッカー男子とかストリートバスケしかやったことが無い男子とか

自分をマイケルジョーダンだと豪語する男子とか小さい頃からバスケチームに所属しているけれど

ヘタッピで一度も試合に出たことが無い男子とか。

まあ、勝てるチームじゃないんですが

「プロになれないんだったら、楽しもう!」爆  笑

で、あろうことか半年後の試合でちょっとずつ勝って、本大会まで進んでやがて決勝戦へと

決勝戦は没収試合になった時にソウルの有名校

 

ジヌンの足首はもう駄目なくらい痛んでおり

何せ交代要員がいないので5人でやらなければありません

そして焦りがピークで5人のうちに2人がファウルで退場

3人で戦う事に

ネタバレ

結局負けました

が、3人で戦って点差は縮めました

実際の出来事が元になっているので、最後は実際の画像映像と重ね合わせて映し出されます

それぞれの顔形は違っていても、雰囲気や熱量が似ていて胸熱でした

 

プロにはなれないと思っていたメンバーの数人はプロに進むことが出来ました

監督は三人制バスケの国家代表監督にと

 

こういうコミカルからの泣かせるストーリーはチャ・テヒョンが一番だと思っていたけど

アン・ジェホンも上手い!

っていうかこの役をやるために1週間で10キロ増量したって。

 

オススメの映画です