こんにちは、ナカですニコニコ

 

 

自宅で音声収録を行う際に、

車の走る音が聞こえたり

家族が話している声が気になったり、

 

「これ録音した音に入りそうだなあ」

 

って心配になるものがいくつか

出てくることがあると思います。

 

 

そう、まず収録を行う前には

その収録を行う部屋の防音から始めないと

いけないんですよね。

 

 

私はアテレコのために、

暑い時期に布団にくるまってノイズを防いだり

エアコンをオフにして汗だくだくの収録を経験したこともありますアセアセ

(エアコンの「サー」って音が入るので)

 

 

ラジオ収録でもそうでしたが、

選挙カーが通ってしばらく音が録れないとか

隣の犬が全然鳴きやんでくれないとか

こちらが話している声が壁の向こうまで響いて

クレームに発展してしまったりとか

何も施していないお部屋での収録は

いろいろ大変なことになります…orzガーン

 

 

編集の面でも大変になってきます!

声に重なった不要なノイズを取るのって

時間がかかるのでここはしっかり準備しておきましょう!

 

 

 

 

防音対策のアイテムは色々あります

 

 

 

手間ヒマを考えるならば、このタイプが一番簡単そうかなと。。

 

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私は普通(防音設備がない)オフィスでラジオ収録をしていましたが、

こういったシートを壁一面に貼り付けていました。

 

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ただ、これらは吸音材などもしっかり挟み込まないと

(外への防音も中への防音も)

あまり効果が期待できません。。

 

ちゃんとやらないと「貼っただけ」の状態になります。

 

 

あとは、シートを貼るための接着テープたちも必須です。

普通の両面テープだと耐久性がなくて

すぐに剥がれてきちゃいますタラー

 

 

 
 
 

 

 

 

↑このブチルテープを直接壁とかに貼ると、強力すぎて

ベタベタになるので養生テープでしっかり壁を守ってください。

 

普通のテープよりも値段がしっかりしている分、

粘着力もしっかりしていました!

 

 

 

 

 

 

この養生テープを、ブチルテープを貼りたい箇所に先に貼ってから

その上にブチルテープを貼ります。

 

そうすると、剥がしたい時に壁を汚すことなく

傷つけることなく剥がすことが可能です。

 

 

防音対策をするスペースが広いほど大変ですが、

一度設置すればそのまま長く使えますよ!

 

 

 

たださきほどもお伝えしたように防音グッズは

使い方や組み合わせを間違えると

全然効果がないのです…。

 

 

いま私は、このアイテムいいなーと思って見ているのですが

この会社さんはHPに防音に関する様々な知識やその他のアイテムも

掲載されているので参考にしてみてください。

 

おうちのサイズに合わせてオーダーも

出来るそうですよニコニコ

 

 

 

 

 

 

 

 

収納スペースに余裕がある方は

クローゼットの中で洋服や毛布を吸音材がわりにして

録音するのもありですよ!グッ

 

 

私の周りやプロの方でも、

結構クローゼット録音している方は多いみたいです。

 


スマホで音を録る場合でも

布団に潜って録音したり(怪しいけど)

周りを厚めの布でしっかり固定しておくと(かっこ悪いけど)

ノイズが軽減されて綺麗な音が録れるようになります。

 

 

 

と、まあ準備するものはたくさんありますが

普段音楽スタジオなどで見る凹凸のある

あのシートを壁に貼り付けられると

テンションが上がると思います♪

 

「おお、プロっぽいやん♪」

みたいな感じで。

 

 

未来のおうちスタジオを思い描きながら

愛情込めて創作していってくださいウインク

 

 

 

 

 

 

最近はこんなものもあるらしい!!

 

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