結局、空きの二日間はレブルで練習することなく今日を迎えた。

早朝練習、行こうと思えば行けたけど気分的に行けないわぁー。

いつも以上にダラダラとケータイゲームをし、たまに緊張が押し寄せて掃除をしたり、、、落ち着け自分。


こんなおばはんになってまで、試験の緊張感を味わうとは思いも寄らず、うわぁ、なんか良いなぁコレ。

と、浸ってみたり。


いやしかし時間が迫るに連れ、ドキドキ💓が増す。

ふぅー、行きますか。

あ、この行きますかは家を出ますか、の行きますかです。


学校に到着し、受付を済ませて言われた教室で待つ。

車の検定の若い子たちが5、6人。

おばちゃん、この子達の保護者気分。


さて、ひとりの教官が入ってきて、車の仮免を受ける子たちを連れ去って行った。

アタシを含めて4人が残った。


少しして見知った教官が入ってきた。

4人のうち、大型二輪が2人、四輪が2人という内訳。

見知った教官は並行して卒検を受ける時の注意事項等、テキパキと説明を始めた。


あんなに優しく色々教えてくれたのに、なんか他人行儀だなぁ。(誤解しそうな言動笑)


で、実は大型二輪を受けるのはアタシしか居ないと思ってたからびっくりだったんだけど、もうひとりおるんかい!


見た感じおっちゃん。

いや、アタシもおばちゃん。


走る順番はアタシが1番、おっちゃん2番。

うーん、なんとなく後が良いなぁ。


一通りの説明の後、トイレ行ったりなんだり整えて試験現場へGO。


見知った教官がやってきて、生年月日と住所を言えと。


・・・エェ〜、おっちゃんに歳聞かれるの、抵抗あるわぁ。でも言わんと前進まんからな。


昭和◯◯年◯月◯日生まれ、、、、、

はい、OKです。


では、◯◯さんも生年月日と住所言ってくださいと言われ、おっちゃんまさかのタメだと知る笑


一気に親近感。


おっちゃんも同じだったようで、いよいよアタシが乗る時、頑張って!と声をかけてくれたチュー


頑張るでー!