2008年に行われた北京オリンピックの時、
日本の長野で聖火リレーが行われましたが、
実は四千人を超す中国人が集まりました。
長野の沿道は五星紅旗(ごせいこうき)で埋め尽くされ、
まるで暴走族のように車を箱乗りした中国人が行き交ったのです。
中国政府は、公式には
「中国人に集まるように呼びかけてはいない」
と述べておりますが、
しかしあまりにも多くの大きな中国国旗が並び、
準備万端であったことから、
「本当は中国政府が大号令をかけて、在日中国人に呼びかけたのではないか?」
という憶測は捨て切れません。
そして「フリーチベット」というプラカードを持っていた日本人は、
老人であろうともことごとく集団暴行を受けました。
国旗の棒の部分が、そのまま武器と化したのです。
長野県警は予想以上に中国人が多すぎたために、
暴徒と化した中国人たちを止めることができず、
見て見ぬ振りをするしか出来ませんでした。
すでに述べたようにマスコミは、
中国に対して無力ですから、
中国人が日本国内で暴徒と化したというのに、
その事実が日本国内できちんと報道されることはなく、
一部のインターネットで語られただけでした。
このまま時代が進めば、
長野以上の惨劇が、この日本で起きることでしょう。
それはつまり五星紅旗が日本を埋め尽くし、
中国人が暴徒と化しても、警察がそれを止められない時代は、
決して空想や妄想ではないということです。
あるいはウイグル出身のイリハム・マハムティ氏が、
「ウイグルで起きたことは日本でも起こる可能性がある」
と主張しているように、
ウイグルのあの惨劇が、
「この日本では絶対に起こらない」とは、
誰も言い切れないはずです。
ちなみにある日本人は、この時、中国人にこう言われたそうです。
「チベットの次は台湾だ。台湾の次は沖縄だ。そして沖縄の次は、日本本土に住むお前らだ」