「未来永劫語り継ぐ言葉がある。」
それは、どんな言葉でしょうか？
「人は、皆死ぬ。しかし、魂は残るということである。
生きて屍（しかばね）拾わねど、魂は永遠である。」
魂は、死んだらどこへ行くのでしょうか？
ブラックホールでしょうか？
「そうである。」
そこで魂は何をしているのでしょうか？
「人生を顧みる、我が人生の事を考えている。」
そこでどのくらいの年数居るのですか？
「自分の気の休まる程いる事になる。」
また、人間として生まれ変わる事になっているのですか？
それは、自身の意志で決める事でしょうか？
「心に決めてからの事になる。どんな人生を歩むのか
はっきり定めてからの事になる。」
私もそうやって生まれて来たという事でしょうか？
よく神様との会話の中で、自分でどの親を選ぶか決めて来ると
聞いた事がありますが？
この親がいいと決めて生まれて来る。
上の次元から下界を見て、自分の人生をその親の元で生きて行くというような
そこには、人生のストーリーが考えられていたという事ですか？
「それは、本当のこと。生まれる前から考えての事である。
人生のあらすじを考えて生きる準備をしている。」
しかし、人生の中で災害や事故で突然亡くなる人は、
それも人生の最後のストーリーを決めていたという事？
「ほぼ、そうなっておる。特別な場合もあるが。」
私のストーリーは、ほぼ想定内ですか？
コロナ問題こんなに広がって、世の中は混乱の中にいます、世界中が。
昔から、一の関、二の関、三の関を人間は乗り越えて来る。
災難を乗り越えて、新しい世の中となると聞いたことがありますが、
それは本当のこと？
「そうだな、困難を何度も乗り越えての事となっておる。
人間のエゴが、蔓延してこのような世界となったのだから。
人間の手でそれを刈り取らねばならぬ。
知恵を出し合って生き抜かねばならぬ。
結局のところ、つまるところ、人は愛無くしては生きてゆけぬ事を
知らねばならぬのだよ。
本来あるべき姿、本質は愛。
それに行きついて、初めて新しい世の中が出来上がる。
純粋さがなければ、神性は開かぬ。
本来の光の姿には、なれぬのだよ」
次元が変わるとは、光の存在となるという事ですか？
「究極的には、その姿である。人間もエネルギー体である。
肉体を脱ぎ捨ててエネルギー体だけ、意識の存在となる。
平和な世界、死や病気もない世界。
すべてが、解放された世界。ワンネスの世界。
すべてがつながり、私があなたという感覚の世界。」
しかし、人間が描く世界は、その手前にある世界では？
肉体を以てフリーエネルギーの世界に生きる。
自然と共存した世界。
世界のシステムが変わり、自由を楽しむ世界。
貨幣のあり方も学校も政治も変わる。
すべて自由に人と人とがつながる便利な世界では？
肉体を持つ？
肉体のある世界から段階を踏んで生きて行く？
それとも自分の意識の選択肢でどこへでも行ける？
「自分の意識レベルで選択できるが、それはあくまでその人のレベルによるもの。
行こうと思っても行けぬ者もいる。意識の到達度による。
心を磨かねば、到達できぬ。
経験、体験による意識の向上、純粋さにおいて他にない。
魂の輝きは、光で見る。
どれくらい輝いているかを見る。
想像力を使いこなせば,
バロメーターになっておる
身も心も軽くなる。
想像の力で自分を変える事になる。」
メッセージが長いので、次回にします。
天皇家の秘宝、三種の神器ですが、
まるすの神様からのメッセージです。