今まで、ブログを読んで頂きありがとうございました爆  笑飛び出すハート

 

いきなりびっくりさせてしまってすいません。

突然ですが、ブログをやめることにしました。

 

 

 ブログをやめる理由

 

 ①顔バレのリスク

私は、職業柄、芸能人でもなく発信者でもないので顔バレが望ましくありません。

実は最近、健康発信系の著名人の公式サイトに載ってしまい嬉しい反面、ギクッとしました。

このブログはできるだけエビデンスに基づいたことや事実として認められていることを中心に発信しているため、人に見られて恥ずかしいことや間違ったことを書いているつもりは全くありません。ですが、それは世の中の8割くらいの多数派の意見とは全く逆の考えです。プライベートでこのような話題をするときは、話題が理解できる人にしか話せません。仕事柄、「白黒はっきりした意見を言うのではなく、公平にグレーでいる」という立場なので、顔バレは避けたいですね。もちろん最初から顔バレしている知りあいもいますが。

 

②夢を叶えるため

私の夢は小学生・中学生・高校生や保護者、学校の教員を対象とした食育指導をすることです。

(それが顔バレで潰えてはいけない💦)

 

現状では、小中学生のおよそ3割の子供たちは朝ごはんを食べて学校に登校していません。その一方で、「学力テストで好成績の児童は朝ごはんを食べている」「体力テストで好成績の児童は朝ごはんを食べている」という、相関関係があります。世の中には、16時間ファスティングの考えもありますが、子供の身体と大人の身体は違います。子供は朝ごはんを食べるべきなんです。

 

朝ごはんを食べられないのは、「子供が起きてくるのが遅い」「朝の食欲がない」「保護者が朝ごはんを用意できない(起きてないなど)」の理由がありますが、その問題を解決しようと取り組む自治体もあります。食育に対して関心の高い宮崎県では、小学生に「朝ご飯の授業」があり、親が朝ごはんを用意しなくても、自分の力でご飯と味噌汁を用意できるように教育が行われています。また、「お弁当の日」という取り組みもあり、子供が自分でお弁当を用意して学校で食べるそうです。

さらに日本の各地では、地域や保護者の要望に応じてオーガニック給食を提供する自治体もあります。そして、近隣のスーパーでも「オーガニック」「有機栽培」などの文字を見かけるようになり、社会全体的には「体にいいものを」という意識が高まっているような気もします。

そういう流れがある今だからこそ、教育機関で食育に力を入れるべきなんです。

 

しかし、多くの自治体は「学力の向上」のことしか頭にないようで。(文部科学省が掲げているからしょうがないんですけど。)食育をすることで、学力の向上はもちろん、体力の向上も期待できるのになんだかもったいないですよね。

 

それと同じく、多くの教員は学力の向上を考えているし、他には発達障害や心に問題を抱えた子の対応に困っていますが、これは食育で改善が期待できる事項なんですよね。「発達障害」と思われている事象が、朝ごはんを食べないことによる「低血糖症」の症状だったりすることもあるんです。なのに、食育に関心のない教員が多い。それに、教員自身の食生活がボロボロだったりします。それは、教員自身の仕事が多忙で、自分の余暇時間に健康について調べる時間が取れなかったり、そもそも関心がないからです。家に帰ったらとりあえず食べて風呂に入って寝る、とか食べずに寝て朝はコンビニで買って職場で食べる、昼は給食のような生活をしている人もいます。

 

私は、宮崎県のような取り組みを近隣の自治体で行っていきたいです。

そこで私は、教員に食育に興味をもってもらうべく、総合教育センター、研究所、コミュニティセンターなどで研究&発信の教員サークルを立ち上げます。まずは、多くの教員に知ってもらうべく、あちこちの方面に出向いて宣伝をし、ビラを置かせていただいくことから始め、公式サークルとして認可されれば、教育委員会のホームページにサークルの内容や日程や場所を全体に周知させることが可能です。そうやって学びの場を作り、教員に知ってもらいたいです。また、教員は誰かの保護者でもあったりするので、ママ友やパパ友同士でそういった話題で広まっていくともっと嬉しいです。

食事は腸で栄養が吸収されますが、「脳腸相関」「腸脳相関」と言われるように、食べたもので脳が作られ、心がつくられます。実は、私は教員が心身の不調で病むケースの一つに、栄養不良があると思います。そこで、心を整えるための食事術について、教員に伝えるべく、信頼される肩書きの取得のために今は全力で勉強している途中です。

教員をやめて、外部講師となることも考えたのですが、その役割を担っている人たちはたくさんいます。だから、それは私の役割じゃないんです。私の役割は、教員の一人として、食育研究チームを立ち上げて稼働させること。これは、現在の家庭科教育研究サークルとは似て非なるもの。裁縫とかはやらないですよ笑笑

だからこそ、新しく立ち上げる必要性があるんです。

 

まずは仲間探しから頑張っていきますラブ飛び出すハート

 

  なぜ食育なのか

 

添加物の恐ろしさ

インターネットで10年前のハンバーガーの写真を見かけたことがあります。日付と時間が示された時計とともにハンバーガーが写っていましたが、10年経っても全く腐っていません。もちろん期限切れです。私の知り合いでは、17年もののマフィンを持っていますが、全く腐っていません。

そのため、不思議な現象が起こっています。

食育の師匠が葬儀屋さんから直接聞いたお話

「昔の遺体は、亡くなってからすぐにドライアイスを入れても腐らなかった。でも、最近の遺体は亡くなってから時間が経っても腐らない。」

 

また、こんなことも

「最近のご遺体は、焼いた後に骨が脆くなって、粉々になるのでお箸で掴めない(添加物が骨の髄まで浸透してしまっている)」

 

パンだけではなく、古いお米でも米を改良剤(プラスチック)でコーティングして、販売していることもあります。しかも、その商品は、添加物を書かなくてもいい決まりになっています。おにぎりに見えるプラスチックを食べているんですね。

 

見た目には美しくても、美味しそうに見えても、どんなものを食べようとしているのか、どんなものを食べているのかを考える機会を教員にも子供たちにも保護者にも等しく提供したいです。

 

そういった食べ物から体ができ、心ができ、生殖細胞ができ、子供ができ、孫ができ、とどんどん続いてくから。

 

今回でブログを引退する

(ということにしておきます。

名前を変え、教員であることを伏せ、他の方法で発信を続けていきます。またご縁があったらよろしくお願いします。)

 

これまでこのブログをお読み下さったみなさんとの出会いに感謝いたします。

 

本当にありがとうございました爆  笑飛び出すハート