年末の大掃除

 

年末の大掃除ははかどっていますか?

 

年末も近いということで、テレビ番組でもお掃除の特集があり、

面白かったので紹介したいと思います。

 

 

今回は、風呂掃除について紹介します。

 

 

  風呂のタイル掃除の極意

 

風呂掃除のポイントは、

カビを増やさないように掃除をすること!!

 

タイルとタイルの間の白いところが年々黒くなってきます。

黒くなってしまったら、殺菌して目地を上から塗り直す方法も一つの手段です。

 

その黒くなるスピードを遅くするにはどうすれば良いのでしょうか。

 

後ほど紹介しますね。

 

 

 

はいこちら、カビ菌です。

見るだけでうわぁ〜ってなりますね。

これが麹菌だったらテンションが上がるんですが。

  ゴシゴシはNGです

 

風呂掃除では、

風呂の中を掃除するスポンジと

タイルをゴシゴシ洗うブラシの2種類の道具を使う印象ですよね。

 

 

しか〜〜〜し!!

 

ゴシゴシはダメなんです。

 

それはなぜでしょう。

 

 

 

ゴシゴシすることで、

タイルとタイルの隙間の目地(白いところ)の表面に傷ができます。

最初は表面が平らだったところが、

ブラシによって傷つけられ、目地の内部に隙間ができます。

その隙間になんとカビ菌が入り、

菌糸を伸ばしてより深く表面から遠い方へ成長していきます。

 

ゴシゴシ掃除を続けていると、だんだん傷も深くなるので

カビもだんだん表面から遠くて深いところに成長していきます。

見た目ではより黒くなります。

しかも、掃除をしてもきれいになるどころか逆に汚くなる。

こうなったらどうしようもないので、殺菌してから新しい目地を上に塗るしかないですね。

 

最近では、ペン型の塗りやすいものも売っているそうです。

 

ゴシゴシしない方法 

 

市販の風呂掃除で使うスプレー型のカビ取り剤には、

「タイルにシュッと吹きかけてからしばらくは放置し、その後洗い流す」

と書いているそうです。

 

私は、できれば洗剤を使う場合は地球環境に良いものを使いたいので、よさそうなものを知っている方がいたらコメントをお願いしますねおねがいラブラブ

 

 

  お掃除最強アイテム

 

番組では、沸騰重曹水について紹介されていました。

油汚れ、皮脂汚れ、泥汚れもこれでバッチリ!!

 

  沸騰重曹水作り方

 

作ってみてくださ〜〜い!!