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キリストの誕生日は?
聖書には、イエスキリストの誕生日【降誕祭】
つまり、生まれた年と誕生日については触れていないそうです。
12月25日が誕生日でない証拠は、聖書に書いてあります。
「天使がキリストの誕生をベツレヘムの羊飼いに告げた時、羊飼いは羊の群れと一緒に夜中の牧草にいました。」
ベツレヘムの12〜2月の夜の寒さは容赦なく厳しい
ユダヤの羊飼いは10月下旬以降の寒い季節に、羊の群れを牧草地帯に連れて行く慣習はありません。
極寒の真冬(12月25日)に羊を放牧しているワケがないのです!
ほかにも、いろんな証拠がありますが、割愛します。
なぜ祝うのか
ローマでは、
12月25日は冬至を過ぎ、
だんだん日が長くなるスタートの「光がよみがえる日」とされていました。
それが、キリストの呼び名の
「正義の太陽」や、「世の光」と似ていたから、
12月25日はイエス•キリストの誕生日を祝う日として定められました。
他にも冬至をゆかりとして、様々な神が誕生しました。
12月25日が誕生日とされる神は
古代エジプトの神 ホルス
古代ギリシャの神 ヘリオス
グレコ•ローマンの神 アポロ
ゾロアスターの神 ミトラ
バアル教の最高神 バアル
これは、冬至が
太陽が夜から力を取り戻す象徴
だと考えていたからです。
クリスマスは悪魔崇拝
12月25日は
バビロンの支配者
「ニムロド」の誕生日
ニムロド(ニムロデ)
●旧約聖書の「創世記」登場人物で、
11章の「バベルの塔」で
神に反逆して敵対する背教(悪魔崇拝)を布教させ組織化した人物
●ヘブライ語で「反逆する者」という意味
●バアル教の最高神のバアルはニムロドの化身とも言われる
●自分の母と結婚する謎w
●そして、母より先にニムロドが亡くなる。その母が亡くなったニムロドの誕生日にニムロドへのプレゼントを贈るように人々に伝え広めていった
ニムロドの聖誕祭
紀元前から続く祭事で、12月25日にバビロニアの女神、セミラミスの息子に祝意を表して祝ってきた。
クリスマス起源は古代ローマからの祭り
サートゥルナーリア祭
●サートゥルナーリアは農耕神で英語ではサターン
●古くから神に生贄を捧げる悪魔的な祭り
●12月17日からのお祭りだったが、次第に1期間が延長し12月23日に終わるようになった。この期間は祝日とされ各家庭で祝う習慣があった。
●学校が休みになり小さなプレゼントを作って送り合い特別なマーケットが開催された
●祭りの期間中は大いに飲み食いしたり、騒いでいた。
●正装ではなく、カラフルなディナー用の服を着用した。そして、ピレウス帽🎅という解放奴隷が被る帽子を着用した
(これがCoca-Colaの宣伝で、赤白の色が定着する前の本物のサンタクロースの帽子)
●そこで崇拝されているのも
バビロンの神!!
「タンムーズ」という名前だけど
ニムロドの生まれかわりとされ、
後に、「サタン」という名前に変わった
まさに!
クリスマス🎄そのもの
後に、
コンスタンティヌスが
既存の異教徒と、増加するキリスト教徒の両方を満足させるために、
「サートゥルナーリア祭を続けたいなら、キリスト教と合体させ、これを『クリスマス』と呼ぶ。」
と決めちゃったわけです。
ドえらいことをしましたね。
悪魔の祭典
サートゥルナーリア祭を
キリストの誕生を祝うイベントに見せかけ、
「サタン」=ニムロド(神の反逆者)を信仰していながら、表向きには、キリスト教を信仰している顔を
しているってことですね。
クリスマスは
ニムロドの復活祭ってことです
そして、悲しいことに、
クリスマスツリーは、ニムロドの化身と言われています。
旧約聖書「エレミヤの書」で
木を切り出したり、銀や金で飾るような異教徒の真似をしてはならない
と書いてありますが、
クリスマスツリー🎄は
その神(キリスト)の教えに逆らいまくってる!!!!
エジプトのクリスマスツリー🎄
「バアル•タマール」
ローマのクリスマスツリー🎄
「バアル•ペリス」
と呼ばれています。
バアル=バビロン教=ニムロド
=悪魔👿
ニセキリスト教!!
(私は、キリスト教の信者ではありませんよ。そういう、利用するとかのやり方が嫌いなだけです。)
この真実をそのまま日本に伝えては
商業効果が見込めないと考えたアメリカ🇺🇸は、
作家たちに依頼して
虚偽のクリスマスを日本に伝えました。
参考文献