2月のカンファレンス | まぁこの事

まぁこの事

認知症になって12年になる母
明るく社交的で、働き者の母が23年前に躁うつ病になり、12年前にアルツハイマー型認知症になりました


先日、母の居る施設にてカンファレンスがありました。

母の体調は、血液検索など数字的にみたら異常無し。
食事の摂取にムラがあり、痙攣予防の薬が飲めない事も時々ある。
月に1度は軽い痙攣発作がある。
食事が摂れない事が続いたら足から点滴を打っている。
などなどの報告がありました。

また、老人ホームを探す事を検討して行きましょうとの事。

時々痙攣があり、嚥下状態も悪く、食事摂取にムラがあるのに、老人ホームでの受け入れが可能なのか?質問したところ、最近の老人ホームは医療分野でも、色々な症状の人の受け入れも可能になってきているとの事。

胃瘻の手術をするかどうかの判断をするタイミングはいつなのか?を質問すると、胃瘻の手術については、社会的にも色々な見解があり、施設側からは胃瘻の是非は答えられないが、家族が手術を望むのであれば、手術ができるかどうかの相談や検査をする病院の紹介はできますとの事でした。

私たち家族は、母が5年程前に居た精神科の病院の医師から、胃瘻をするかどうかを家族で話し合いをして下さいと言われ、その時に出した答えは、胃瘻の手術をすると決めました。

その後すぐに現在の老健施設に移り、そこでは母の食事摂取の状態が向上したのと、法律が変わり胃瘻の手術は簡単には出来なくなったと聞かされていたので私たち家族の頭の中から胃瘻の事はすっかり消えていました。

また、新たに浮上してきた胃瘻の問題、、、

今は差し迫った状態ではないそうですが、胃瘻の手術をするか否か?
難しい問題です、、、

母は、意識が無いわけでは無く、認知症で会話や日常動作が自らでは出来ない。
食事を食べたい意思はあるが、咀嚼が上手に出来なくて、口に食べ物を入れたままで動きが止まってしまう事がある。
このまま嚥下状態が悪くなる事を考えると、胃瘻という選択が良いのか?
食べられ無くなった時は、その人の寿命であるという考えが妥当なのか?

難しい問題です。